久しぶりに、著名人から人生と仕事を学ぼう。
今朝の読売新聞に、作家・高木のぶ子さんのインタビューがでています。
「40人ほどの他人に、自分が創り出した世界を共有してもらい、その40人はきっと胸を掻きむしってくれるはずだから、40の胸に無念にしみじみ切ない引っ掻き傷を痕すことが出来る。それで充分とは思わないけれど、出来れば水嶋ヒロさんみたいになりたいけれど、引っ掻き傷数×深さ×持続性を目指して、頑張りたい」
「そうだ、40人は多すぎる。1人に向かって書こう。」
なるほど。きっと、1人に向かって歌うから、多くの人の胸に届くんですね。