はい結月(ゆづき)です(・ω・)ノ
気が付いたら浜の方へ来てしまった(´°ᗜ°)ハハッ..
津波の影響で現在は住居は建てられない模様。(高台に住居区間は移動)
高い防波堤がそびえ立つ。
更なる防波堤が二重三重と連なっていて
そういう強い意志を感じてしまう。
高台には12年という月日は流れましたが哀悼へ来た方がちらほら
…よくここ迄復興したものだ!!
……この日は毎年語らなければならない。
3.11「東日本大震災」
今年で12年目
震災当時は地元に住んでいて
去年長年住み慣れた地元を離れて「福島市」へ引越し。
今年三月で前現場が無くなる事になって地元に戻るべく就活していたら…。
気が付いたら浜の方へ来てしまった(´°ᗜ°)ハハッ..
時の流れは分からないものだ(´Д`)
…でも毎年この日は思い出す。
ずっとずっと読んできた「くるねこ大和」さんのこの話。
物言わぬ「ネコ」
物言わぬ動物だからこそ「恐怖」「飢え」「哀しみ」「怒り」全てが行動にて表現される。
12年経った今でも「恐ろしさ」と「哀しさ」を感じてしまう。
決して忘れてはいけない。
そして同時に犠牲になった方への弔いの日。
奇しくも被災した地域に住処を移した私。
海迄約十分程度なので地震発生時刻前に海へ
途中海近くを通りがかり見回したら周りは田んぼとメガソーラー
津波の影響で現在は住居は建てられない模様。(高台に住居区間は移動)
さらに走り元々住居の基礎の跡地(現在メガソーラー)を見ると嘗ては生活の営みがあったと思われる。
そして海辺へ
高い防波堤がそびえ立つ。
登った先には
更なる防波堤が二重三重と連なっていて
未曾有の大災害を防げなかった後悔。
そして次は悲劇を繰り返さないという大自然へ
そういう強い意志を感じてしまう。
高台には12年という月日は流れましたが哀悼へ来た方がちらほら
12年前は風雪がチラつく寒い日でしたが本日は晴天で大変暖かい
2時46分
2時46分
12年目の3.11
「黙祷」
被害者への哀悼…。
そして「まだ」生きている事を再認識
帰宅途中で当時の写真が展示されていたので見学。
…よくここ迄復興したものだ!!
今ではとても住みやすく温暖な気候も手伝って穏やかな場所でもあります。
だからこそ言いたい
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