朝食を取っていると、「日本の方ですか?」と、声をかけられました。
ロシアの方で今は日本に住んでいるそうで、一人で5泊しているそうです。セブはご主人と何回も来ていて、大好きだとか、、今回は一人でゆっくりしているという事でした。
昼間なら、近くのスーパーへは歩いていけるという事で11時に待ち合わせしました。
ロシア人の彼女は朝はサマードレスを着ていたのに、長袖、長ズボン、 時計、携帯、クレジットカードは、ホテルへ置いて、最小限の現地通貨のペソだけ。リックをしょっていました。。
いつもは、道を歩いていてもそんなに声を掛けられないのだけど、今日は日本人の私達がいるので、しょっちゅう声を掛けられます。 「どこへ行くの? 日本人?タクシー??」 ロシア人の彼女は、丁寧にしっかりと「すぐ近くまで! ありがとう!タクシーはいらないわ!」と。
海外での行動 見習わなくちゃ
歩いて10分ぐらいのスーパーだけど、とても長く感じました。痩せた野犬は(ひょっとしたら飼い犬も?)そこら中にウロウロ 。。道は車や バイクや自転車にリヤカーみたいなのが横についているのがはしっていて、私達は、道のわきを歩くのだけど、電線が垂れ下がっているのです。。わきの道には瓶などが割れて転がっているのに、はだしの小さい子が歩いているのです。。
夜は生バンドで、席に来て日本語の歌を歌ってくれて感動