
去年の今頃
私キレまして。
風呂の湯が汚い!!
私が風呂掃除をし
家族の中で一番最後に入るんですが
少なくなった湯の中に
浮遊物がプカプカ…。
しかも、
習字の道具洗った?
って思っちゃう程、湯が黒い。
これじゃ風呂に入れん!
追い焚きする気にもならん!!
で、キレたんです。
「こんなに汚くするなら
もう風呂は作らない
今日からシャワーだ」
と。
「あ~別にいいよ、お風呂なくても。
シャワーでOK」
これが、家族の反応でした。
それから風呂無し
シャワーのみ生活が始まりました。
ウチには浴室暖房がありませんから
浴室の扉を開けたら
外ですか?
って位寒い。
また、湯が張ってない風呂釜が
寒さを倍増させるんです。
風呂に入ってるのに
終始鳥肌が立つってどういうことよ。
それでも頑張って冬を乗り切りました。
で、また冬がやって参りました。
流石にもう、あの修行のような
バスタイムにはしたくない。
そこで
「風呂再開宣言」をしたのです。
やっぱりあったかいって
素晴らしいと実感します。
ホッとします。
最後に入るので
湯量が少なく
腰湯どころか尻湯状態ですが。
それでも幸せです、私。