原色を着てみる

今日は、ホントに春みたいな日。

あたたかいと洋服は

色つきの物を選びたくなります。

若い頃は

パステルカラーを着ても

それなりに可愛く見えました。

(見えたはず)

ニットやブラウス、スカートに

取り入れて

ふわぁ〜っとエアリーな感じで

可愛かった(はず)

それがですよ。

中年になると

なんであんなに似合わなくなるのか！

パステルピンクを着ると

ブタの着ぐるみに。

パステルブルーを着ると

顔色悪くて体調不良な人に。

パステルイエローを着ると

ゆで卵ですか？

ってな感じになるんですよ。

結果

黒、グレー、白っていう

無難な色に逃げてました。

いつでも法事に行けるってヤツです。

つまらんのですよ。

中年だって色がついた布を纏いたいじゃないですか！

そこで、思い切って原色を買って

みることに。

さすがに顔の近くは落ち着かないので

スカートを購入。

あとは、

万能なボーダーを着て

ちょっと地味目な色の

ジャケットを着たら

中年女が着ても

まぁ大丈夫な感じになりました。

こんな感じ。

やだぁ、アタシ天才じゃない？

って思いましたけど

結構色んな所で

この手のコーディネートを

見かけました。

な〜んだ、

みんなもうやってるのね。

でも、中年だからと

控えめな色を着るより

逆に原色を着る方がはっきりして

良いのかも。

あとは

陰から何か言われても

気にしなければだいじょーぶ、かな。