「時代が彼らに追いついた」
※MCTオイルではありません
と言うキャッチフレーズで
日本でも活動をした前回。
あぁ、しかし
また
遥か彼方へ
行かれてしまいました。
なんの話かって、
NCT127の話です。
※MCTオイルではありません
よくスーパーでハッとするのよね。
なんでこんなトコにNCTが?って。
NCTとは、
韓国大手芸能事務所所属の
男性アーティストでメンバー総勢23人。
NCT127は
その中の派生ユニットの1つで、
メンバーにはかつてブログにも書いた
日本人の中本さん(YUTA)がいます。
そのNCTがデビューした当時の事は
よく覚えておりまして。
デビュー曲が、まぁ、もう、
なんと言うか
どこでノレばいいのでしょう?
と、問いかけたい程で
サビらしきサビがない。
こりゃお経か?
と。
その後も派生ユニット毎に
程度の差はあるものの
なんかこう
ワザとハズす楽曲を発表し続けます。
大手事務所所属の為
プロモーションはカンペキなんで
ヒットはしますよ、そりゃ。
しかし誰もが知ってる
大ヒット曲にはならない。
他とはちょっと違った
誰もやってない新しい事をやる。
そんなNCTらしさをしっかり守って
ついに大ヒットした
kick it(英雄)
これは、
時代がついに彼らに追いついた結果。
だからこそ
大ヒットに結び着いたんだ!!
と、熱くなった界隈。
次の曲は?
どーなんの?
私の中でも期待は高まっておりました。
そして、満を持して出した新曲。
ん???
わからん。
全くもってわからん。
時代はまたNCT127に置いて行かれた。
ぴ〜ひょろひょろな笛の音
難解なメロディライン
口ずさめない。
NCT127らしさ全開。
もう、あっぱれです。
いつになったら時代は
彼らに追いつけるのか。
それをアタシは見守りたい。
※画像お借りしています