入院生活の続き・・・

今朝は曇り
昨夜はチョット寝不足で頭痛

　　　白内障から開放されの記
　車椅子で手術室へ（2時間前から30分おきに点眼4回目がパシパシする）
　手術台に乗り換えるや、てきぱきと作業が始まる（医師は皆美形）
　頭にキャップ何色かわからない（後で聞いたらピンク）
　頭を固定され、左腕に血圧計、右腕に点滴
　黄色い液体で眼をジャージャー洗う
　顔に緑っぽい厚めのシートが覆われる（粘着シート？）
　メンタマの周りをくり貫いているらしい。四角かな？楕円かな？
　ポタポタと麻酔の点滴。瞼が無理やりに引っ張り開けられる
　イヨイヨだな？
　上から常に液体が落ちてくる
　（潤いを持たせる為そうな　後から聞いた話）
　超ニューミュージックか？シンセサイザーか？
　ではない、超音波の音。眼前には、絵の具をひっくり返した
　様に、次から、次からカラフルな何かが現われる
　チョット、留まって鑑賞したいような情景　色彩
　その間も、私の目はジリジリと切り裂かれていく・・・
　角質が硬いとか医師たちは悩んでいる・・・
　暫くして「入るよ」どうも『新しきメンタマ』が・・・
　終了。
　　カクシテ、私の両眼に新しき神聖なる『メンタマ』授かったのである
　　第二期「手仕事大好きおばさん」の始まりなり。

　その後順調に回復し19日に退院
　退院時左目、1.2　右目　1.0
　一日三種類三回の点眼は今も続く

　マスマス仕事は楽しい
　孫のパンツ（冬用）残り布のマフラー、古絣の長いエプロン
　ベストが出来上がる