戸川みゆきの懐かしき「東宝映画」振り返りブログ♪

東宝映画ファンである戸川みゆきが日々更新していきます。
名作とともに、東宝映画について語っていく。

元祖ゴジラ俳優・中島春雄に戸川みゆきさんが迫る!

2019-09-06 07:30:03 | 日記


こんにちは。
戸川みゆきさんです。

早速ですが、今回もゴジラシリーズについて、
語っていこうかなと思います。

実は、ゴジラの名前って、
「ゴリラ」&「クジラ」から語呂を取っているそうです笑

うん、ということで。
今回は、ゴジラには欠かせない
ゴジラといえば、ゴジラ俳優でもある「スーツ・アクター」!!

ゴジラシリーズの根幹を支えているといっても過言ではありません。
そんな中でも、「元祖ゴジラ俳優・中島春雄」にスポットライトを当てていきます。

ゴジラ俳優・中島春雄氏の働く姿を描く 東宝全面監修で初代ゴジラスーツ完全復刻 【BOSS×ゴジラ コラボ】WEB動画「顔の映らない主役」篇



中島春雄
惜しまれながらも2017年に亡くなってしまいましたが、
映画界の至宝に追悼の意を表します。
ゴジラ俳優としての知名度は海外からも一目置かれており、
ミスター・ゴジラの愛称で親しまれていたそうです。

第一作でのゴジラは、重さがなんと、
約150kgもあって、一度倒れたら一人では立ち上がれない。
また、独自の腰のひねりによって、
ゴジラの尻尾を動かす技も編み出した伝説ももちます。

そして、ぬいぐるみの中の温度は60℃を超える中での長時間の激しい動きもあり、
まさに、中島春雄は伝説のゴジラ俳優として、名を残しています。

そんな、ゴジラの製作には、色んな人たちが関わって、
あの名作が産みだされている。
また、ゴジラを観てみたいと思います。

以上戸川みゆきさんでした。

やはり凄いッ!昭和ゴジラシリーズ振り返り!戸川みゆき♪

2019-09-05 07:30:45 | 日記
こんにちは。
戸川みゆきさんです。

今回、ゴジラシリーズについて、
色々語っていこうと思います。
ゴジラって、小さいころから馴染みがあって、
映画館で見る、ド迫力のゴジラとあの音楽が印象的だったりします。

そのなかでも、名作だらけの
昭和のゴジラシリーズを振り返ってみたい。
そんな気持ちでおります。(わくわく笑)

まず、昭和のゴジラシリーズといえば、


1954年(第一作):ゴジラ
1955年(第二作):ゴジラの逆襲
1962年(第三作):キングコング対ゴジラ
1964年(第四作):モスラ対ゴジラ
1964年(第五作):三大怪獣 地球最大の決戦
1965年(第六作):怪獣大戦争
1966年(第七作):ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決
1967年(第八作):怪獣島の決戦 ゴジラの息
1968年(第九作):獣総進撃
1969年(第十作):ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
1971年(第十一作):ゴジラ対ヘドラ
1972年(第十二作):地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
1973年(第十三作):ゴジラ対メガロ
1974年(第十四作):ゴジラ対メカゴジラ
1975年(第十五作):メカゴジラの逆襲




1954年の昭和29年に第一作から始まり、
今日まで、日本だけでなく、世界でもゴジラの名前は、
広く知れわたっている、東宝映画の代表作シリーズでもあります。

そして、なによりもすごいのが、
ゴジラ映画の撮影現場です。

この映画は日本で初めての
「本格ぬいぐるみ怪獣」の取り組みで、
着ぐるみの中に、人が入ってゴジラを操るスーツアクター。

元祖ゴジラ・スーツアクターであるゴジラ俳優・中島春雄の、
その玄人っぷりの仕事っぷりは、今後たっぷりと話したいと思う。

とくに注目したいのが、
このゴジラシリーズの今の特撮映画界の至宝たちが、
若手の時に携わっていることでも有名です。


特撮を担当した円谷英二
飯塚定雄、有川貞昌、井上泰幸、開米栄三など
各方面から若いスタッフを集めたそうです。


公開当時は、日本中で物凄く話題になって、
映画館のチケットや観るのに何時間も掛かって、
並ぶ列が社会現象にもなったみたいです。

そんなゴジラシリーズ、再度見返すってのもありかもしれません。
やはり、東宝映画はすごかった。
以上戸川みゆきさんでした。

はじめまして東宝映画大好き戸川みゆきです。

2019-09-03 12:43:34 | 日記

こんにちは。戸川みゆきです。

私、東宝映画が大好きでして、
往年の東宝映画の名作とともに、振り返りながら、
一昔前の東宝映画について語っていければと思っております。

東宝映画って、なにと思われるかもしれませんが、、、


この写真を観てもらったら、わかると思いますが、
この渋い感じの現場から創られていたりするまさに職人の世界。
私たちが思っている以上に、一昔の奥が深いのです。


渋いっ!!笑






小さいころに、父に手を引かれながら、
と一緒に行った映画館。
普段にはない体験から、ワクワクとドキドキが入りまじりながら、
子供のわたくしにとっては、宝物のような体験となっております。

ゴジラ、嵐を呼ぶ男、レインボーマン、七人の侍などなど

挙げたらきりがありませんが、
名作しかありません(笑)

そんななかでも、「東宝映画」というものは、
わたくしたち大人にって、とてもも記憶の中にある、
光り輝くときめきのようなものかもしれません。

もしかしたら、
原風景にも近いのではないでしょうか。

そんな、日本の映画界を支え牽引してきた、
東宝映画について魅力を語っていければと思います。

そんなわけで、これから、少しづつでも、
みなさまに、東宝映画ファンである戸川みゆきさんこと、
戸川みゆきが日々更新していければと思います。

以上戸川みゆきでした。