アパッチ杯（2024） 結果報告

こんにちは、１年の佐藤です。１２月８日に学習院大学で行われたアパッチ杯について報告します。今回の大会は男女混合で行われるいわゆる１年生大会で、男女によるハンデと高校までの経験の有無によるハンデが設けられています。今回の大会には大川口、鈴木、高橋、松本、そして私の５人で乗り込みました。それでは結果を見てみましょう。

 

【フルーレ】

〈予選プール〉

高橋　　４勝１敗　４位

大川口　４勝１敗　５位

松本　　３勝２敗　８位

佐藤　　３勝２敗　９位

鈴木　　３勝２敗　１４位

 

〈トーナメント１回戦〉

鈴木　１０ー６　　鈴木（東京）

その他シード

 

〈トーナメント２回戦〉

松本　　１０ー８　佐藤（※同校対決）

大川口　１０－５　矢吹（東京）

高橋　　１０－６　尾澤（上智）

鈴木　　８－１０　五十嵐（東京）

 

〈トーナメント３回戦〉

大川口　１５－９　　高橋（※同校対決）

松本　　１５－１１　斎藤（東京）

 

〈準決勝〉

大川口　１５－８　松本（※同校対決）

 

〈決勝〉

大川口　８－１５　藤田（東京）

 

【エペ】

〈予選プール〉

高橋　１勝３敗　１２位

 

【サーブル】

〈予選プール〉

鈴木　３勝２敗　６位

佐藤　１勝４敗　１５位

 

〈トーナメント１回戦〉

鈴木　８－１０　夛田（國學）

 

松本が３位、大川口が準優勝という結果となりました。２人とも入賞おめでとう！

 

全体として、５点につき２点、場合によっては３点のハンデがつく今回のルールに助けられる、または苦しめられることが多いかなり特殊な大会だったと思います。心理的なアドバンテージ、ディスアドバンテージは単純な点数差以上のものを感じました。そんな中でもフルーレでは予選プールを全員で突破できて良かったです。今回のルールは上位７０％しか決勝トーナメントに進出できないので、予選突破だけでも結構ハードルが高めなんですよ。

 

個人としては目標としてトーナメント１勝、さらに賞状を手に入れることを掲げて大会に臨んだので、まったく目標に届かず自分の実力不足を痛感しました。特に、同じ大学はじめの千輝に直接対決で負けて、千輝はそのまま賞状を手に入れたので水をあけられた感じでめっちゃ悔しいです。嫉妬です。ジェラシーです。この悔しさをバネにして修行に励むしかないですね。

 

以上、アパッチ杯の結果報告でした。