こんにちは。前主将の阿部です。七大戦・全国公お疲れ様でした。大会が終わり、代替わりの時期ということで大会の総括とまとめをしたいと思います。
[大会の総括]
今年の七大戦・全国公は、様々な大学に高校で素晴らしい成績を残してきた1年生が加わりその選手達の活躍が目立ちました。それゆえにいつもは勝ち上がらないような大学が勝ち上がったり、以前から強かった大学がさらに強くなるなどして例年以上に勝つことが難しい大会だったように感じます。
そのような状況で七大戦優勝、女子七大戦優勝できたのは素晴らしかったです。男子の七大戦は5連覇ということで連覇記録を伸ばすことができて一安心です。
全国公は男子サーブル団体で1位、男子フルーレ団体で2位、女子個人フルーレで2位を取ることができました。
男子サーブル団体に関してはすべての試合で10点差以上つけて勝利し、東北大の力を見せることができました。男子フルーレ団体に関しては、京大戦で唯一負けてしまいましたがチームスコア39-39となり延長までもつれこんだことを考えると、どちらが勝ってもおかしくない試合だったと思います。試合展開も点数を巻いて巻かれてを繰り返し、最後まで粘り強く戦うことができたナイスゲームでした。東北大フルーレの意地を見せることができた試合だったと思います。
一方、男子エペは試合中に良い場面も多くあったものの、試合中の怪我などの不運もあり12位という残念な結果に終わってしまいました。次の代の後輩たちにはこの負けから何かを学びとってほしいと思います。個人的には今回のように大事なところで負けてしまった経験がその後の成長につながると考えています。負けた時は日々の練習を見直すいい機会なので「試合中のこういうところが悪かった」「今までの練習のここがダメだった」などを考えて、今後の練習に生かしてください。エペの結果に関してはいろいろな人にいろいろなことを言われる(言われている)と思いますが重く考えすぎずに良い意味で切り替えて頑張ってほしいです。来年、楽しみにしています。
女子個人に関しては、すべての試合を見れたわけではないのですが予選プールで全勝したり、10本勝負で離れた点差を逆転したりといった良い場面が多く見ごたえがありました。
以上の結果により総合順位は京大、東大、阪大に次ぐ4位でした。
[まとめ]
去年と比べて今年は練習にフットワークメニューと体力メニューを多く取り入れたつもりです。足を動かすメニューばかりで辛い練習も多かったと思います。また、部員の皆には自分の言いたいことを何でも言ったつもりです。そのため練習中にきつい言葉で注意したりして嫌な思いをさせてしまったことも多々あったと思います。そんな中、文句一つ言わず最後までついてくれた部員の皆には感謝しかありません。本当にありがとうございました。皆とフェンシングができて本当に良かったです。
次の主将は揚村、副主将は松浦です。今後はこの2人を中心として活動してください。これからの東北大フェンシング部がさらに強くなることを期待しています。
最後になりますが、練習に来てくださったり気にかけてくださったりしたOB・OGの皆様、大会等でお世話になった皆様、部員の皆、本当にありがとうございました。
[大会の総括]
今年の七大戦・全国公は、様々な大学に高校で素晴らしい成績を残してきた1年生が加わりその選手達の活躍が目立ちました。それゆえにいつもは勝ち上がらないような大学が勝ち上がったり、以前から強かった大学がさらに強くなるなどして例年以上に勝つことが難しい大会だったように感じます。
そのような状況で七大戦優勝、女子七大戦優勝できたのは素晴らしかったです。男子の七大戦は5連覇ということで連覇記録を伸ばすことができて一安心です。
全国公は男子サーブル団体で1位、男子フルーレ団体で2位、女子個人フルーレで2位を取ることができました。
男子サーブル団体に関してはすべての試合で10点差以上つけて勝利し、東北大の力を見せることができました。男子フルーレ団体に関しては、京大戦で唯一負けてしまいましたがチームスコア39-39となり延長までもつれこんだことを考えると、どちらが勝ってもおかしくない試合だったと思います。試合展開も点数を巻いて巻かれてを繰り返し、最後まで粘り強く戦うことができたナイスゲームでした。東北大フルーレの意地を見せることができた試合だったと思います。
一方、男子エペは試合中に良い場面も多くあったものの、試合中の怪我などの不運もあり12位という残念な結果に終わってしまいました。次の代の後輩たちにはこの負けから何かを学びとってほしいと思います。個人的には今回のように大事なところで負けてしまった経験がその後の成長につながると考えています。負けた時は日々の練習を見直すいい機会なので「試合中のこういうところが悪かった」「今までの練習のここがダメだった」などを考えて、今後の練習に生かしてください。エペの結果に関してはいろいろな人にいろいろなことを言われる(言われている)と思いますが重く考えすぎずに良い意味で切り替えて頑張ってほしいです。来年、楽しみにしています。
女子個人に関しては、すべての試合を見れたわけではないのですが予選プールで全勝したり、10本勝負で離れた点差を逆転したりといった良い場面が多く見ごたえがありました。
以上の結果により総合順位は京大、東大、阪大に次ぐ4位でした。
[まとめ]
去年と比べて今年は練習にフットワークメニューと体力メニューを多く取り入れたつもりです。足を動かすメニューばかりで辛い練習も多かったと思います。また、部員の皆には自分の言いたいことを何でも言ったつもりです。そのため練習中にきつい言葉で注意したりして嫌な思いをさせてしまったことも多々あったと思います。そんな中、文句一つ言わず最後までついてくれた部員の皆には感謝しかありません。本当にありがとうございました。皆とフェンシングができて本当に良かったです。
次の主将は揚村、副主将は松浦です。今後はこの2人を中心として活動してください。これからの東北大フェンシング部がさらに強くなることを期待しています。
最後になりますが、練習に来てくださったり気にかけてくださったりしたOB・OGの皆様、大会等でお世話になった皆様、部員の皆、本当にありがとうございました。
時々お邪魔させてもらったけど、なおまのカラーがしっかり出てる部にまとまってるなぁと思ってました。
河合にいた頃…高総体が懐かしいな!()
みんな頑張ってたみたいで嬉しいよ
次の代の活躍も期待してます!
試合観に行きたかった、、
私大生・他大生を排斥する流れにあるみたいだけど、ぜひ他の大学ともどんどん交流して楽しくフェンシングをしてほしいなあ