東北大学 フェンシング部

外は寒いので室内でフェンシングしましょう

ふたりの夜

2013-02-15 | 天災ブロガー・森
今回から話の主人公を「森」から変更します。

書いてて恥ずかしくなってきたので、主人公の名前は部の一年でローテしたいと思います。

主人公が一致しなくて読みづらいかもですが、これならブログに登場しない一年の知名度

を上げられると思いますので、独断でそうしたいと思います。

ただし、リア充dgwとハ☆カ☆マ☆タは出しません。

リア獣は僕の妄想になんか出しません<`ヘ´>

由美ちゃんも出たかったら、lineで言ってね!

さて、今回の主人公は「赤星晃(アカホシヒカル)」!!

張り切っていきましょう!





「ふたりの夜」

「遅いよ!晃!なんで教室にいなかったの!」

西園寺美咲。彼女は家の隣に住んでいて、小さいころからの幼馴染だ。

幼稚園から高校に至るまでずっと一緒の腐れ縁だ。

今日は家の両親が旅行に行ってて、その留守の間、俺の面倒を頼まれたみたいだ。

「ゴメン、美咲。ちょっと読みたい本あって…。」

「どうせ、またファンタジーでしょ。早く中二病卒業しなさいよね!」

「中二病なんかじゃねーし。『俺の左目が魔眼で…。』みたいなこと言ってないだろ。」

「似たようなこと言って、夜に騒いでいるでしょ。」

「……。」

「素直に認めればいいのに、あんた、バカァ!?www」

「それより、今日の夕飯、どうする?」

「晃は何がいいの?」

「博多ラーメンがいいな!ねぎ抜きの!」

「ホントねぎ嫌いなんてあんたしかみたことない。」

「ねぎは毒物だよ!犬だってねぎ食えないし…。」

「分かったから、材料買いに行こう!」

材料を近くのスーパーで買いそそくさと帰宅した。

午後6時。

「そろそろ夕飯作ろうか。」

「俺も手伝おうか?」

「うん、お願い!」

「なんか、二人で夕食作るの久々だね。」

「そうだな。小さいころとかよく一緒にホットケーキ作ったよな。」

「晃、よく焦がしてたよね。」

「そうだな!男の料理とか言って!」

「今こうやって一緒に料理作ってると新婚さんみたいだね(照)」

「恥ずかしいこというなよ。」

「ッフフ!」

30分後。

「完成!おいしそうだな!」

「うん!」

「んじゃ、いただきます!ん?ねぎが、ねぎが~!!!!」

「ねぎくらい食べれるようになってよねっ(笑)」

こうして美咲とふたりの夜は騒がしく過ぎていった。

―次回、森がブログを書かなかった2か月の非リア話をしたいとおもいます!乞うご期待―

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (東大hdn)
2013-02-21 01:16:53
幼馴染誰か錬成してよ
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Unknown (東大hdn)
2013-02-21 01:16:54
幼馴染誰か錬成してよ
返信する
Unknown (Unknown)
2013-02-21 02:37:25

誰か飲み会来いや
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Unknown (ktkr)
2013-02-21 03:01:47
くそにゃんが連投してる・・・
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Unknown (hrn)
2013-02-21 03:31:08
東大はうちのコメント欄を埋めるのがお好きなようでなにより。
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Unknown (dgw)
2013-02-21 07:14:59
まんま赤星じゃん
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Unknown (Unknown)
2013-02-21 12:21:26
ひどい・・・・・・
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Unknown (Unknown)
2013-02-22 02:17:55
幼馴染の存在以外は正解かね?
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