東北大学 フェンシング部

外は寒いので室内でフェンシングしましょう

北の大地への卒業旅行(最終日)

2016-03-31 | OB・OG
どうも、小田倉です。

週末は新しいインターネット回線と大乱闘してました。頭がオーバーヒートしそうだったのでジグソーパズルで頭を冷やしていたら丸一日かかってしまった模様。

パズルは『世界の絶景』と銘打っていくつか種類がありましたが、「ウユニ塩湖」とか絶望するわ!青と白だけじゃねーか!
結局買ったのは「朝焼けの竹田城跡」。

・・・あれ、最近見たような・・・






卒業旅行も最終日です。



この日は基本的には空港に向かうだけでした。

つまらない?違うのです。


北海道が誇る新千歳空港はどっかの〇台空港とは格の違う、巨大複合施設でもあるのです!


具体的には、アニメイトあります。温泉あります。ロイズのチョコレート工場あります。
昔アイヌ民族のプレートと売店があった場所は飛行機のミニ博物館になっていました。


おおきい


4階にはゲーセンも。


衝撃!アイカツおじさんは実在した!


ボルテが無いことは調べがついていたのでさらりと流そうとしたその刹那…



「ミュージックガンガン…」「知っているのか、雷電っ!」
※音ゲーです。


商店街をうろついていたら「サンバDEアミーゴ」を見つけたかのような衝撃。
二丁拳銃をしろと誘っているかのような筐体。

空港の出来事をすべて吹き飛ばされました。テイクオフ。 つぎ込んだコインむっつ




そうしているうちに本当のテイクオフ。帰仙。

最後の飛行機までM2の先輩方と一緒でした。どこから情報が漏れたやら。


二日目、サッポロビール園にて。



仙〇空港に降り立ち、荷物用コンベアに流されボッシュートされるむすび丸を眺めると、旅行終わったんだなと改めて実感します。





これにて卒業旅行ブログは終了です。私も今までのブログの集大成として書き上げました。(技術的な意味で)
いかがでしたか?

では、また会う日まで!


三日目、小樽運河クルーズにて。



・・・

ミュージックガンガンの所に民明書房ネタ入れようと思ったけどボツにしますた。


「かつて拳銃を用いた戦闘術において一世を風靡した『ガン=カタ』。だがしかし、その真価を発揮するために
術者に求められる技術は想像を絶するものである。

(中略)

 術者が照準を定める速度と精度を鍛え上げるため生み出されたシミュレーター、それがミュージックガンガンである。
拳銃の操作にリズムの概念を取り入れることで発砲のタイミングを定め、素早くも正確な狙撃の基礎を身に着け、
一瞬の内の動作を感覚として体に覚えさせることを目的とする。

 この画期的な修行方法は各地に伝播し、流派ごとに改良が重ねられた。一説には、リズムの概念を体全体の
動作のテンポにまで広げ、それを必殺の戦闘技術にまで昇華させたものが、かの『ヴァ―ミリ音頭』の
源流であると語られる。

 余談ではあるが、明治18年より続く幻の文化「とうほう」にまつわる楽曲を最初に取り入れたと伝えられることも追記しておく。

民明書房『浸透する拳銃技術 ―多文化との融合―』より」




たぶん大学祭には行きます。

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