あなたのお住まいの地域ではこんなイベントがあります
1.和ろうそくでキャンドルナイト2007夏至@<滋賀県高島市>
2.キャンドルナイト in 敦賀@<福井県敦賀市>
3.マーレの100万人のキャンドルナイト 2007夏至@<京都府舞鶴市>
4.Candle Night 静原 CAFE MILLET~石窯料理と灯(ともしび)のある時間~@<京都府京都市>
5.100万人のキャンドルナイトinおおつ@<滋賀県大津市>
100万人のキャンドルナイト・メールマガジン
結火・むすび 第十一通目
[三日月]
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あなたのお住まいの地域「福井県小浜市」では19時15分が日没です。
前回(6月20日)に比べて00分15秒日没が遅くなりましたね。
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今晩は、三日月。三日月は、新月の日から三日経った日の月だから、三日月と呼ばれます。
6月を半ば過ぎても晴天が続いていて、今日も晴れ渡る空に早くから白い三日月が浮かんでみえました。
ここ数年は、「梅雨入り宣言」というより「梅雨入りしたと思われる」と発表されることが多く、地球のリズムが崩れていることはこんなときも感じます。うっとうしい梅雨も、その雨は秋の豊作や紅葉を迎え入れるための命の水となり、日本各所の美しい湖や川を満たす循環の水となるのです。真夏の入道雲も、梅雨の時期の長い雨がようやく晴れたときにこそ、美しく目に映るもの。今年は梅雨が薄いらしい、猛暑が秋まで続くらしい、気象庁ですらも「らしい」としか説明できない気候が何年も続いていますが、これが当たり前と思うようにはなりたくないですね。
「結火」3通目でお送りした藤田さんは、年々天候が崩れていく中、農家の人々によって育まれるおいしい作物をわたしたちに送り届ける「大地を守る会」をつくった方ですが、この藤田さんと共に「100万人のキャンドルナイト」を最初に呼びかけ始めたのが、辻信一さんという方です。5年目になる今となっては、すっかり大きくなったこの灯りの輪の裏には、みんなの中にある小さな種を、自らの声でたきつけ、それぞれの火種を繋いできた辻さんの想いがあります。「結火」11通目の本日は、辻さんの小さく、ゆっくり流れる物語をお届けします。
つづきを読む ▼PCweb
http://www.candle-night.org/musubi/11.html
つづきを読む ▼mobile
http://www.candle-night.org/m/musubi/11.html
(むすび書き:香音)
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今回の暦の待ち受け画面
前回に続いて今回もお休みさせていただきます m(_ _)m
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キャンドルナイト・ニュース
明日はいよいよ夏至です。イベントは843件となりました。22日~24日の当日はあなたのキャンドルナイトの風景を写真に撮って送ってください。ケータイからはphoto@candle-night.org宛に、タイトルに撮影された場所の「地名」を書いて送ると、ウェブサイトの日本地図に表示されます。PCからご利用の方はウェブサイトから投稿してください。また、ブログユーザーの方のためにブログパーツをご用意しました。キャンドルスケープに投稿されたメッセージが表示されます。ダウンロードよりご利用ください。
つづきを読む ▼PCweb
http://www.candle-night.org/news/
(むすび書き:kinyuca)
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配信停止はこちらへ空メールを送ってください ▼mail
cancel@candle-night.org