関 組長のより

６月２１日（木）

「今国会の教育３法案なんて、だいたい地方分権と逆行してますよ、あべこべ
ですよねえ。地方分権といえば＜道州制＞なんてのも、くだらないですよぉ。
国土交通省には河川管理のための川を中心にした地図があるんですけど、この
＜流域／水系＞ごとに地方自治体の区分をつくるべきだと思っているんです。
＜町村合併＞も国から地方自治体への補助金のカネの流れを軸に行われていて、
まったくナンセンス！生態系とは何の関係も無い。特に上下水道の行政などは
＜流域／水系＞ごとに上流＋中流＋下流でまとまって広域行政をやるほうが、
合理的だと思います。」
「そうだよぉ、（今の政治は）関さんなんかと、まったく発想が逆なんだよ。」
「例えばですよ、四国だったら（徳島のあたりは）吉野川県とか四万十川県な
んてぇのをつくるんですよ。東海地方だったら長良川県とか、（九州の熊本県
あたりだったら）川辺川県とか。」
衆議院第二議員会館一階ロビーの喫煙所で、

http://www.takemasa.org/top.html
武正公一衆議院議員
民主党ネクスト総務大臣

の秘書氏と語り合った