1950Sのスリムなスーツ

1950S風のマダムを描いてみました。

中原淳一さんが描いていたガールズはちょうどこのへんの時代です。

胸元クッキリ、ウエストほっそりのこの手のラインが1950年代中頃に流行りました。

真夏以外は毛皮が活躍したのも当時ならでは。毛皮は防寒具じゃなくてステータス・シンボルだったんですね。
こちらのマダムは爽やかな白の毛皮を着用しています。

バービー人形もこの時代のが一番映えます。

このイラストはソフィア・ローレンのスーツを参考に描きました。
ちょっと細身過ぎるのでソフィア・ローレンの豊満ボディが入るとはち切れそうだけど
ついでに言うとスカート丈も当時としてこれは短いけど



カラー合皮のバニティーケースが懐かしい。

レトロなビーチ・ファッション

過酷な夏に苦しめられております。

温暖化のせいなのか、世界の気候はすっかり変わってしまいました。

昔の映像を観ると、夏をのんびりと楽しんでいた様子がうかがえます。このイラストのように浜辺で肌を焼く風景も今では見られなくなりました。ヨーロッパとかハワイではまだやっているのかな? 日本ではもうムリですね。やけどしちゃう

こちらは、お気に入りのボサノバ映像を参考に描きました。今の時代ではプールで少し楽しむくらいですかね




レトロ　ファッション　ぬりえ
1960s style coloring picture

girls of summer 64

https://www.youtube.com/watch?v=pAdkNqTqmdY

マトリョーシカを着たマトリョーシカっぽいロシアの女の子

マトリョーシカのスカートをはいたマトリョーシカみたいなロシアの女の子を描いてみました。



私の貧困なるイメージの中で、ロシアと言えば、「マトリョーシカ」「クマ」「ピロシキ」「チェブラーシカ」なので、そんなようなものをスカートの中に集めています。

女の子に言い寄るクマは、レトロな人形劇に出てきたみたいなお顔です。

きっと着ぐるみでしょう。本物でないことを祈ります。

まわりにロシアの絵本みたいなお花を散らしました。

お花を描くのは、実はちょっと苦手です。

こちらはぬりえです。