冤罪者の嘆きごえ

冤罪は他人のことじゃない

台湾の裁判官鍾華 二度と弾劾された

2011-05-18 21:41:32 | 貪る裁判官

2011.5.19日台湾「りんご新聞」によて、台北地方裁判所裁判官鍾華は監察院(国会にあたり)に二度と弾劾された。(下記図1のように)。一回目は六年前に法律違反で被告人を勾留する、二回目は被告人の漏らせない資料を漏らしたことなどで弾劾されたの。これに対して、 この裁判官は続きで権益を勝ち取っていくとはなした、意は監察院に弾劾されたのは平気でと指します。 これは本当に天下の奇観です。

これで見て、1人の裁判官伊達秋雄を思い立って、彼は死後であり追悼会で、追悼してきた野党リーダがあって、与党高官はあって、平民庶民もうあって、とても賑やかです。 消息によて、台湾に裁判官は死後で、追悼会上に彼の身内を除いて、政党領袖或いは社会人士が見えなかった、冷ややかです。

台湾で裁判官の職をやている人は、裁判官伊達秋雄の情況を見えたら、本当に恥ずかしくないと感じるか?

(圖一)裁判官鍾華です

離譜法官 洩受暴少女個資

二度被彈劾 最重可撤職

2011年 05月18日

【吳家翔、張欽、丁牧群╱台北報導】監委洪昭男與林鉅鋃調查指出,台北地院家事庭法官鍾華審理一起保護令抗告案件時,對於法律明文規定應保密的受家暴少年住址等資料竟沒有保密,暴露被害人的行蹤,任由抗告人閱卷,違反《家庭暴力防治法》規定,「嚴重損害行政主管機關執行業務的公信力,太離譜了。」昨通過彈劾鍾華。這是鍾華第二度被彈劾。

姓名學校竟全曝光

鍾華昨得知被彈劾後無奈表示:「我一向盡本分,認真、公平審案,全部都向監察院說明過,有很多事現在不方便說明,但一定會努力爭取權益。」台北地院行政庭長黃俊明則說,尊重監察院決定。監院將彈劾文送交司法院公務員懲戒委員會後,公懲會依違規情節可做出處分,最重可撤職。
監委調查發現,鍾華不僅審理案件延宕,訊問因家暴被法院裁定繼續安置的少年,不准許社工在場陪同,違反《兒童及少年福利法》規定。更讓監委感到不可思議的是,鍾華審理新北市政府聲請法院不安置十六歲少女案件時,刻意以粗體字製作裁定書,凸顯少女姓名、就讀學校,違反《兒童及少年福利法》規定。
監委表示,這已是鍾華第二次遭監院彈劾,並移送公懲會處分,一九九六年時他曾因違法拘提自訴人,並限制住居與案件延宕審判,而遭監院彈劾,後來遭處分降級改敘。沈監委美真說:「一位法官審判往往影響很多人,這也是該嚴肅面對法官退場機制的時刻。」

檢舉資料半個人高

過去包括婦女團體與司法改革基金會等都曾檢舉鍾華違法濫權,洪昭男表示,監察院接獲檢舉鍾華的資料就有半個人高,光消化資料與查證就花了很多時間。

鍾華 58歲 小檔案

◎學歷:司法官訓練所21期結業
◎現職:台北地院簡易庭法官
◎爭議事件:
˙1996年違法拘提竊案自訴人、羈押案件審理延宕遭監察院彈劾
˙1997年被公懲會懲處改敘降一級
˙2000年司改會評鑑不及格
˙2009年審理家事案件時,對當事人、律師及社工態度不佳,隔年遭司法院記申誡一次並調到簡易庭
˙2011/05/17監察院再以審理案件延宕等理由彈劾
資料來源:《蘋果》採訪整理



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