この前少女漫画の事書いていて急に読みたくなり、屋根裏から降ろして全巻18巻丸一日かかって読破!ユリウスが、クラウスが、イザークが・・・頭の中が、ドイツ、オーストリア、ロシア・・・と。行った事はないから、何とも言えないけど・・・想像が広がって、同じ次元に自分もいるような感じになる。
よ~し、次はドイツやオーストリアへ・・・行くぞ!
そういつも単純な理由で、行動してしまう。慎重にならんとあかんのになあ。
初めての海外旅行にパリを選んだのもベルサイユ宮殿に行きたかったから、マリーアントワネットが、生きていた時代を見たかったから。
最後に彼女が過ごしたコンシェルジュリー、処刑されたコンコルド広場、身体が震えた。今でも、思い出すと熱くなる。
何度も訪れるうちにパリの街並みが、京都のそれに通じるものがあるような気がしてきて。古いけど守るべきものが、たくさんある。
漫画の話からはずれてしてしまった。
歴史物は、名前を覚えるのが難しく、何度も戻って読み直す。そうする内に、時代背景とかも覚えて、ほんまに勉強になる。私は世界史が得意でした。それも漫画のおかげ。
とにかく、漫画のことになると次から次と話が広がって収拾つかなくなるので、今日はこの辺で・・・