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カールセーガン コスモス 1980年代 40年前と世界は変わっていない 人類は進歩していない むしろ退化した 人類滅亡へ近づいている 現代社会も近未来もオワコン 人は何のために存在し生きるのかの疑問だ

2025-01-12 16:45:00 | 日記
カールセーガン コスモス 1980年代 40年前と世界は変わっていない 人類は進歩していない むしろ退化した 人類滅亡へ近づいている 現代社会も近未来もオワコン 人は何のために存在し生きるのかの疑問だ
冬枯夢春
何もない透徹した冬の青空に銀色に晒されて風が吹き抜ける枝に何もなく、しかしながらそこには春の芽吹きと青々とした緑の葉の繁茂を想像する事が出来るのは、
その織り成される四季の移ろいを知っているからであり見た事がある、また巡ってくると読めるのである

人類の荒廃した現代社会に織り成される煩雑とした傷跡、建物や街並や風景だけではなく、毒の情報が蔓延する、醜い応酬の情報の流れるを見て、人類の行く末に未来を夢見る事ができるであろうか

愚かな社会の歪みを見ていてはダメになるばかりである

われら、自分ひとりの、他は知らぬ、自分のことだけをまずは知って大事に育てねばならぬ、自分が見ることのできる視界の始まりにあるものは、小さな自分の庭である、他の誰にも関係なく展開できる宇宙の窓、その一つの絵画とも写真ともレンズとも、心に思い映せる己の自由の宮殿の庭、まずはそこから、春に思い描く正常なる力を持つ空を見るのである