QRZ.com に登録

皆さん、こんにちは。

今日は、曇り気味ですね。気温は、2月下旬から高めのように感じます。

さて、私はコールサインを、QRZ.com に登録しました。ヘルパーさんを通して登録を行うのですが、

意外とスムーズに完了しました。

　(QRZ.com での登録画面)

パスやコールサインを初期登録し、その次にフォーラムというページでスレッドを立てて、ヘルパー

さんに登録をお願いします。そしてしばらく待っていると、完了します。再ログインをして、表示

される内容をチェックし、問題が無ければ、それで完了です。その後は、自分で編集が出来るので、

気が楽です。

スレッドでは、要となるコールサインやファーストネーム、ロケーター等を記載します。私は1回で

済ませることが出来ましたが、不足があったりすると、アドバイスを受け、やり取りをするみたい

です。いわゆるチャットみたいなシステムです。

さぁ、海外交信に一層、気合いが入りそうです。ではでは。

 

 

☆追記

それと、一度立てたスレッドはいつまでも残るようです。だから消したいと思う方は、該当する

スレッド内でその旨を記載して投稿しましょう。ヘルパーの誰もが理解できるように、英文での

記載をお忘れなく！私の場合、あっという間に削除してくれました。あと、キャッシュも結構

長く残りますので、気になる方は自分で調べて手続きをしましょう。私は、google に依頼しま

した。翌日には検索項目にヒットしなくなりました。

( 2021年5月3日 )

海外から届いたQSLカードの紹介(4回目)

皆さん、こんにちは。今日から本格的に仕事始めでしょうか。

さて、先日、元旦の夕方に、オーストラリアから送られてきたQSLカードの封筒が

ポストに入っていました。

　封筒の表面

　封筒の裏面 … コアラの絵柄が可愛いですね。

送られてきたカードは、昨年11月に18MHzで交信した、オーストラリアからの物で、

　コールサインは、VK65PFA です。これは、アフリカでのポリオ

ウイルスの撲滅を祝って運用された特別局のカードです。

詳しくは、QRZ.com の、https://www.qrz.com/db/VK65PFA　のページをご覧ください。

 

 

 

～ ロマンあふれる電波の旅 ～ 18MHz / オーストラリア、クイーンズランド州ブリスベン近郊

お早うございます。昨日から一層寒くなってきましたね。何だか去年よりも寒いかなと

思っています。

(Google Maps より)

さて、昨日の夕方に、18MHzでオーストラリアのクイーンズランド州の東海岸ブリスベン近郊

から発信されている信号をキャッチし、応答した結果、私のコールサインを拾って頂きました。

通信距離は、直線でざっと、7,170kmでした。オーストラリアの局とは、これが初めての交信と

なりました。QSB等でコンディションはあまりよくなかったようですが、QSO出来て何よりでした。

これからも南半球の国々の方との交信を増やしていきたいと思います。

 

海外から届いた、QSLカードの紹介 (3回目)

今晩は。

昨日、エアメールでQSLカードが届きましたので、紹介します。

 

これは昨年末12月2日に、18MHz で交信して頂いた東ティモールの局長さんからの

カードです。コールサインは、4W/HL1AHS。写真は、海岸に近い宿泊先で、夕暮れ時に撮影されたもので、

正面のオレンジ色のTシャツが、この方のアマチュア無線にかける熱い思いが伝わってきます。また、その

背景はサヴ海で、日中も合わせて素敵な景色が広がっているのでしょう。

また機会があれば、QSOを楽しみにしたいと思います。

今の時期でも、DXにハイバンドは目が離せないですね。コンディションがいい時に海外から入ってくる信号は、

願ってもない交信のチャンスです。

波長 17m の魅力を実感

今晩は。

昨日の午後、ダイヤルを回しながら18MHz (波長17m) を聞いていると、赤道よりも南の小スンダ列島の

ティモール島、東ティモールから発信されている信号が強く入ってきました。またも交信のチャンスなので、

応答した結果、希望通り、私のコールサインを拾って頂きました。通信距離は直線にしてざっと、4,977km

でした。

 

　「Google Maps」より。

 

そしてダイヤルを回し、すぐに続いて今度は南鳥島の特別局の信号が、程よい強さと明瞭感を伴って入って

きましたので、こちらも応答した結果、私のコールサインを拾って頂きました。

実は一昨日の土曜日にアンテナをちょこっと改善しました。垂らしているワイヤーの末端が、家の一階の

天井ほどの高さに位置し低いものでした。それでトップ(空側)から末端までの垂直面全体を上に押し上げる

ことで、末端が二階ベランダの手すり付近にまで上がり、上空からこれ(ワイヤー)を遮る建物との接近部分を

減らしたのです。これによって電波の飛びが向上しコンディションの良さも合致して、今回、17mの波長で

二局の方と交信出来たものと思っています。これからもこのバンドで交信数を増やしていきたいものですね。

 

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2023年4月14日

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