今晩は。久しぶりのブログ更新です。ようやく、梅雨寒から一気に夏の気候に変わってきましたね。
体調を崩さないように心掛けたいところです。
さて、昨年の C級に続いて先月 7月に、第61回貿易実務検定 B級 (会場試験)を受験しました。
結果は一発合格でした。簡素ですが、勉強方法を記しておきます。今回も独学です。使った教材は、テキ
スト(注1)と、実際の試験で使われた過去問(注2)です。コツコツとテキストを 2周。C級の勉強で使ってい
たテキスト(注3)や、ネットも少し参照しました。今年の 3月下旬から過去問に着手し、出題傾向を把握。
試験一カ月前になると、記憶が曖昧な箇所を中心にテキストの読み直し。そして試験当日を迎えました。
★ここで、勉強中に並行して工夫したことを紹介します。それは、今後も続ける価値のあることで、PC版
英単語帳の作成です。つい忘れがちな英単語を、英語の過去問からピックアップして、上書き方式でパソコン
の表計算ファイルに登録していくのです。こうすることでPC画面での確認が容易になり、貿易系の英文を
読む時に役に立つことでしょう。そして新たに分からない単語等は、更に登録していけばいいのです。表計算
ファイルが、ミニ英和辞典になりますね(笑)。便利な事です。このツールを活かして、今以上にスピーディー
な英文和訳に努めたいと思います。さぁ、次なる挑戦は・・・。
(注1) 編者/日本貿易実務検定協会(R)『貿易実務ハンドブック アドバンスト版 第5版 「貿易実務検定(R)」
A級・B級オフィシャルテキスト』日本能率協会マネジメントセンター
(注2) MHJストアより、直近から6回分を購入。
(注3) 編者/日本貿易実務検定協会(R)『改訂11版・めざせ!貿易実務検定(R) 要点解説&過去問題』日本能率
協会マネジメントセンター
※(注1)の書籍は、(注3)の物と同様に、書店で購入。
◎テキストの選択から試験の結果まで全て自己責任。私は独学で一発合格を目指しましたが、あくまでも
これは私の経験です。皆さんはそれぞれの取り組みやすい勉強方法で、貿易実務検定 B級の合格に向けて
頑張って下さいね。(^^)v