老いを考える

フレアシリーズに変えてからこの白いシリーズ新しく出ていたので使い始めてますが、香りさわやかな感じです
これも気に入ってます。

昨日の蒸し暑いこと・・・保育室内は少し動くともう汗びしょり・・・

冷房入れてくれました～

昨日の朝、お向かいのおうちに住む一人暮らしの75歳のお年寄り、夫をもう20年ほど前に亡くしていて

ここ5年ほど認知症が進み、もう誰もが見てもひとり暮らしは大丈夫？？って感じぜずにいられません

で昨日の朝6時ころピンポーンってインターホンが鳴り、驚て見てみるとなんとお向かいのおばあさん

どうしたのかと思うと、家の部屋に何本も柱が立っていて・・・○×▽・・・と話がまとまっていない

私も朝の夫の食事の準備やらで忙しい最中でしたので、ごめんね、息子さんに電話してみようか～？と促し

とりあえずさようならした。

で7時夫を駅へ、その時の玄関前にお向かいのおばあさんが居た、で7時15分帰宅、で見るとまだ居る、車庫へ入れてすぐおばあさんのところへ向かい、どうしたの？
入れないの？って聞くと、答えられず黙っていて。カギは？って聞くとこれと言って差し出したので、開けてみるけどいい？って聞いた、
開けられないのよ～何回やっても～って言いだした・鍵穴へカギを入れてみるとすぐに開いた・・・

あ～ありがとう、なんで開けれなかったんだろう～～って笑顔で言って別れました。

きっと何をしたらいいのか分からずに、ドアの前で立っていたのかな～と


それに2か月前には、二階の水道の蛇口から水がでて止まらない水道管が、壊れたみたい・・・とＳＯＳで我が家へ駆け込んだこともあった

なにか昨日の夜にためしてガッテンで認知症のかたの世界の見え方を見て、それが分かった。
本当に複数の柱が立っていた画像が見えていたんだと思う。

水道管は、蛇口の締め方を忘れてしまっただけだったので、私が閉めて治まったけれど・・・

でもでも
お向かいさんも、近くに子供たちがいるのだけど～～いろいろ事情はあると思うけど一人住まいの大変さを目の当たりにして、私も近い将来そうなる可能性があると思ってどうしたらいいのかしら～って、自分も迷惑かけずに死にたいのに迷惑かけてしまうかもしれないし・・・希望はみんなで見たら見るほうも楽のように思うけど、いうほど簡単じゃないだろうな～


母の住む所で、近くに独居生活のお年寄りが居て、家の前に救急車が止まったことがあり、どうしたのかと訪ねてみると、急につまずいて歩けなくなったらしい・・・そんな不安も一か月前に電話で聞き、いろいろ思うこともあるこの頃です
離れているからいろんな不安を感じるし、今の生活では毎日行くこともできない
せめて電話のやり取り
それが続くことを願う毎日ではあります