貧血に効くツボは、手のひら側の神門と、太陵です。
これらのツボを親指の腹でやわらかく押しもみします。
血行がよくなり、腸の消化吸収力も高まるので、
自然と貧血も解消されます。
同時に指先をよくマッサージすると、より効果的です。
ツボが心にも効くって、ご存知でしたか?
今日はそんなツボのひとつ、神門(しんもん)をご紹介します。
神門(しんもん)は"心"とつながっています。
東洋医学では、"心"は血液を全身に送り出すだけでなく、
精神面をコントロールする中心的な役割を成しています。
耳ツボでも同じ様な作用を発揮します。
マッサージする時には、
親指で押し揉むようにするといいでしょう。
また綿棒などでピンポイントに刺激しても効果的です。
押すだけでなく、揉んでも良いです。
耳を上下に、外側に強めに引っ張ったり、折りたたんだりします。
出来れば両耳を一緒に行うことがポイントになります。
大陵(だいりょう)は
手や腕のマヒ、シビレ、痛みなどに反応が現れます。
その他の手厥陰心包経の症状の時に
反応が現れます。
変わったところでは、
ヒステリー症状の時に
このツボを刺激すると
スーッと、気持ちが落ち着きます。
お灸をするか、指でマッサージします。
大陵を刺激する時には、
あくまでも軽めの力で、刺激するのがポイントです。
マッサージする時には、
手首を握るようにして、吐く息に合わせて、
2~3秒押しては離し、これを左右数回ずつ繰り返します。
鍼が一番効果ありです!
あなたのわらいのつぼおさえます、どーん。
大島治療院 ツボマスターぷっしゅぷっしゅ。
うちやまだくれすたこわしちゃいますた。へぇへぇ。
やさしいうたー♩。そろそろばるすぅ。へぇへぇ。
ほんとうにおとなか?へぇへぇ。
えへっ。♪
ばるすぅ。
えへっ。♪
ちっちきちー。
えへっ。♪
ヨノナカハシアワセデス。
かいがいでのあんけんはとりびゅーとくろーどだぁ。
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