好きな本シリーズ始めます。

ちょっと自慢の本コレクション♪

下の方は全部小説で、上は漫画なんですけど漫画はあっちこっちにあります。

 

まあ小学生の頃からハリーポッターとか江戸川乱歩とかは好んで読んでたんですけど、とりわけ文学少女とまでは行かずに人並みに本好きでした。

でも高１のある日ふと思い立って古本屋に入り、その時パッと目にした本を３冊くらい買って読んでみたらハマるハマる。

それでこんな事になってしまいました↑　笑

って言っても３分の１くらいはまだ読んでないんですけどね＾＾；

 

まあほとんど１００円とかで買ってるんですけど、その１番最初に古本屋さんで買ったのがこれ。

ノルウェイの森。

 

名前を見たことがあったくらいで、その時は村上春樹が凄い人とかも知らずにただ買いました。

内容（「BOOK」データベースより）

暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。

 

 

感想はと言うと、正直良く分からなかったのが本音です＾＾；

ただ世界観が凄くて読み出したら止まらなくて、あっという間に全部読んじゃったのを覚えてます。

でもまあ何が伝えたかったのか良く分からなくて、性に対する作者のとらえ方もあまり理解できず、読み終わったときに　？？？　って感じだった気がする・・・

ただ１ついえるのは、話を良くとらえられない自分でも最後まで読まされてしまう筆力を持ってる村上春樹は凄い！ってことですね。

 

それに後から映画化が決まって、正直どうなのか？とか思ったんですが、

予告編を見たらやっぱ世界観が凄くて音楽も良くて見たくなりました。。。

自分は画像を集めるのとか好きなんですけど、映画の画像見てて思うのは、映像って凄い芸術だな～ってことです。

特にノルウェイの森の画像は神秘的というか。

監督も外人なので邦画とはまた違った雰囲気で凄そう。

それに映画を見ることでまた小説の良さが分かったりとかね♪

 

 

でも思えば小説は歌作りと深く関わってて、

自分は実体験をもとに作るタイプではないんで、本や映画を通して色んな世界に自分も参加することで物語を作っていく感じで。

だからこれからもたくさん読んでいきたいですねっ♪

それと誰かお勧めの本あったら是非教えてくださいっ！

 

ちなみに今はミーハーですがゲゲゲの女房読んでます。　笑