重力ピエロ
あらすじ: 遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。そんな二人の住む街では、謎の連続放火事件が発生していた。泉水と春は事件に深く踏み込み、家族を巻き込みながら次第に家族の過去にも近づいていくのだが……。
森淳一監督作品
重力ピエロは、本を読んで、映画を見て本を読みました。
キャストがみんな好きなのでまず本を読んで映画を見ようと思い、初めて伊坂幸太郎さんの本を読んで。
実際最初の印象はあまり面白くなかったというか。
重力ピエロは殺人とか強姦とかそういう事が出てくるんですけど、結局犯人は捕まらなかったり、結構常識を無視してる部分があって
最初はえー? とか思ってたんですが、
映画を見たら凄い良かったんでもう一度本を読んだら凄い良かったです。笑
なんか法律とか、重力とか当たり前の常識を一度取り払ってもう一度自分自身で考えられる作品です。
重いテーマだけど、映像と音楽がとてもきれいだし、キャストの人たちも凄い良いし。。。
そして何より家族愛が大事に描かれてます。
賛否両論分かれる作品だと思いますが、自分はおすすめです!
っていうかオタクがばれるな~ 笑
さすがやねー
ウルトラミラクルラブストーリー見に行った仲だしね!笑
これは映画化大成功
重力ピエロはほんと好きだなー