アシュカ王子のひとり旅!

アシュカ王子とは我が家の猫の名前である内弁慶で外に出たがらない。そこで私が登山・旅行・ボランテアとひとり旅に出かける。

ナマステすてきな街カトマンドゥー

2012年01月11日 | 旅行・登山

カトマンドゥのタメル地区は活気と喧騒の街、路地裏まで人でいっぱい。鯉かなー うまそうだニャー

チョークにはいっぱいお店が並ぶ。ヒンズーの神々を飾る花を次々と買っていく。

インドラ・チョークの先にある恐怖の神カーラー・バイラブの巨大な石像。これはヒンドゥー教でもっとも人気のあるシバ神(破壊神)の化身。参拝者が絶えないニャー。シバ神はヒマラヤの娘パールパテェーとカイラス山にすんでいる。うらやましいニャー

夜はネパール料理を楽しみ、ベリーダンスを楽しんだニャー

喧騒の街の中にひっそりとたたずむ寺院があったんだニャー

 旧王宮のダルバール広場、宮殿や寺院が立ち並ぶ。正面はシヴァ寺院 。右はクマリの館金色の窓から顔を出すそうだ。ネワール人にとってクマリ(少女)は神様だニャン

ネrパール最大のヒンドゥー教寺院パシュパテェナート。聖なる川パグマテー川というがとても汚い川だった。なんとなくオドロオドロしい寺院に見えた

 カトマンドゥ郊外のボタナートに行ってネパール最大のストーパーを見てきた。四方に目を光らせ世界の安寧を願っている。チベット仏教との巡礼の地であり亡命チベット人が多く住んでいる。多くの家庭、お店にはダライラマのポスターがはってあった。ボタナートにはトヨタのハイエース(民間バス)で行った。お客さんをいくらでも乗せ窓にぶら下がって18人が乗った。交通違反はないのかニャー

カトマンドゥ郊外のパタン。マツラ王国の首都だった。ネワール文化を継承する見事な建築美の街

丘の頂上に立つスワヤンブナート、カトマンドゥがまだ湖だったころから建っていたという伝説の寺院。巨大な金剛杵と密教の本尊仏、大日如来像が安置されている


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