やっと見つけた★

お母ちゃんが倒れた時。
丸２日いえ３日？ずっとついててくれた先生がいます。
信頼する先生。

関西弁で、背が高くて、でも医師スタッフの中では
一番若くてでも現場で一番一生懸命されている素晴しい医師でした。

先生は、最悪の事態を説明しながらも、回復の可能性もあることを
説明してくださって、どんなに心が救われたことか！！

私たちが転院先に行く時も
救急車を用意して引っ越す時は付き添ってくださった。。

その転院先でまた問題が起きた時
再受け入れを許可してくれた。

私の脳腫瘍の薬をこっそり３ヶ月分出してくれた。

外来で、相談にもたくさんのっていただいた。

退院の時までの８ヶ月、ずっと頼ってばかりでした。


今年の１月の土曜のある日。。。ブログにも書いたけど
お母ちゃんの胃ろうトラブルで、先生のいるはずの病院へ行きました。
そしたら、１０日ぐらい前に急に転勤された後だった。

そういえば、僕もいつ転勤があるかわからない勤務医だからと
退院後の主治医を個人病院に紹介状を書いてくださったっけ。。。

しばらくショックだった。
今度、誰に相談したらいいんだろう。。。
ＭＲＩ撮るのと先生に会うのを楽しみにしてたのに。。。
前よりは回復して元気になりつつあるお母ちゃんのコト報告したかったのに。。。

残念で、方々に尋ねてみたけど、不明。。。
急に決まった転勤で、四国に行ったらしい。
それ以外わからない。なんでだろう。。どうしたんだろう。。。

そして、あれから３ヶ月。
今日、お名前をダメ元でリサーチしてみたら
出てきました。今週末行われる学会資料ＰＤＦの中にお名前が。。。
一人、興奮★

なんと香川の病院に所属しておられました★
瀬戸大橋を渡ってすぐ、ぐらいの距離にあるみたい。

本当に、お母ちゃんが元気になったら
先生に会いに行きたい、そう思いました。
（ほんと、おっかけですみません）

なんか嬉しかったので。夜中に一人書いてみました。