ナイトウィザードRPG §4

のキャラクター

クラス 強化人間LV0

ワークス ボディガード

生まれ「影武者（闘気+1）」奇妙な生活「初めての恋（闘気+1）」

性格 同性に対して陰気だが、異性には元気爆発

第1属性 火

第2属性 風

特殊能力《幻想舞踏》《死点打ち》

装備 ハルバート メイド服 上げ底パット（ブレストプレート相当）

魔法《エンチャントフレイム》

「ライフパスって選べるの？」

「ライフパスどころか、ROCって書いてあるところは

ロール オア チョイス。

サイコロか任意選択なんで、ぶっちゃけキャラクター作成にサイコロは要らないよ？」

「なら、私も選びたかった！」

「何が良いかとか、わからないでしょ？

初心者は、サイコロ使った方が良いよ」

「う、うぐぅ」

「言いくるめられてるな……」

「言葉の魔術師と呼んでくれ」

「ペテン師って言うのよ」

「僕が気になったのは……

おまえ、メイド服にハルバートって……Fateのリーゼリットか？」

「へ？

……あ、本当だ！

直死の魔眼じゃないの？」

「別に特殊能力を使うための装備制限は無いよ……

ちなみにレベルアップ後に魔剣使いに転職予定」

「……うざい転職厨」

「キミは、こういうプレイ嫌いだもんな」

「そうなの？

なら、あんたのキャラクター見せなさいよ」

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のキャラクター

クラス 聖職者LV0

ワークス 俳優

生まれ「兄姉」奇妙な生活「自己破壊願望（闘気+1）」

性格 かつては嫌味ったらしかったが、今は自分に厳しい

第1属性 天

第2属性 地

特殊能力 《退魔》《伝家の宝刀：パワードスーツ》LV1

装備 パワードスーツ

魔法 《アースシールド》《レイシールド》《アイオブゴッデス》

「……ん？」

「うぉい！」

「聖職者、聖職者」

「どこの世界に『パワードスーツ』を着込む神父が居る！」

「聖職者と言ったが、誰がナザレの大工のぼんくら息子を信奉すると言ったか！」

「不特定多数の隣人に喧嘩を売るなぁぁっ！」

「私の愛する神は『科学の神のための科学』

物理バンザイ！」

「わ、私もたいがいだけど、あんたも大概ね。

パワードスーツってーーああ、これね。

あら？

これって、移動力にマイナスがあるじゃない？

足が遅くなるんじゃ無いの？

移動力って普通でも2しか無いし……」

「それもそうだな……これは結構な欠点だったはずだけど？」

「このバージョンは《伝家の宝刀》は、レベル制でね。

『ー』のところ以外の数値に+LVできるのさ！

で、マイナスのところは『0』まで上げられてね」

「あ！移動力のマイナスがゼロになるのね！？」

「正解！」

「……もし、v2.0だったらどうしてた？」

「グレソとプレートメイル着込んでた」

「どこの神様？」

「ドゥルシネーア・デル・トボーソ」

「『座』の記憶が確かなら……」

「ドン・キホーテじゃねーか……」