ドキュランドへようこそ ルイ14世とベルサイユの噴水のお話
貴族が屋敷に作った噴水がうらやましくて
『僕もあれが欲しい!』の王様
貴族は投獄され 噴水を作った職人さんをごっそり自分のものにする
ところから始まるので やり方は民主的ではない 王様だからねぇ
それでも科学アカデミーを作り 専門家を集め
土木技術 揚水の設備 配管に使う鉄鋼の技術 等々さまざま発展し
長い年月と膨大な費用をかけ作らせた噴水は
330年経過した今も 修理をしつつ現存している
王様だからできたこと ですねぇ
オーストラリア ニュージーランド 台湾
新型コロナをうまく制御できている国は
経済政策をしつつも 専門家の意見をよく聞き 人命第一の施策をしている
且つ 国のトップが まさに『真摯に』説明を尽くしているように思えます
一方 蔓延が止まらないイギリスでは
経済重視の政治家が 専門家の助言を無視しているとか
これって どこかに似てません?
問題を解決できないリーダーはリーダーではない
と 誰かさんが宣ったそうな
へぇ~~