昨日のクロ現 コロナの後遺症を取り上げていた
感染し後遺症に悩む人に 自主的に辞めてくれと強要する企業
本来なら傷病手当が出るはずなのに
医師でさえ 気のせいじゃないかと思っているようでは 書類は書いて貰えない
病気になるのは本人が悪い という風潮があり
アスペルガーと双極性障害の合わせ技の娘は
大幅な変化に対応できず体調を崩すことがあり 休む
いくら仕事を一生懸命にやっていても 休みが多いよね で評価が決まってしまう
当方も前職で入社早々酷い風邪をひいて休み 退職するまでそれを言われたもんです
弱いものはやっつけよう が蔓延している国なんですよねぇ
その後にテレメンタリー 名古屋入管入所者死亡事件 を見る
この話を聞くたび 胸がむかむかする
ここでも病気で弱っている人を揶揄し 詐病と決めつける
関わった人たちと上司の処分は『訓告』と『厳重注意』
これは『めっ!もうしないでね』 処分にもなっていない
今も人権意識など皆無のここの職員は こんなことを続けているんだろうか
何の番組だったかは いつものように忘れたけれど
老いた母親のために洋服を型紙から手作り の話題
下着をたくさん着ており襟元から見えるので 襟ぐりを小さくする
綺麗な色目の生地を使う
脱ぎ着が楽にできるようにアームホールをゆったりと作る
うんうん どれも同意!大いに同意!
老人向けは色目が暗いし 柄も同じようなものばかり
型紙が有ったら作ってみたいけど 壊れたミシン買い替えてないしな