以前、少し触れたことではありますが、改めて纏めておきますと、救世主の資質とお役を担う人間は、一人だけのことではありません。
いわゆる、聖書のイエスと言う名の、人のお役目が、キリスト、クリストスト、水銀の叡智を内に確立した、しっかり経てた、地上の<人>のことを意味します。
おそらく、いまこれを話しても無駄でしょう、
フェイク救世主の、談義が終わってからになります。
個人的には、どこでどの人が、仕立て上げられているか、どのような救世演壇になるか予想がつきます。
霊性未来に関心がある人にとっての参考としては、本当のメシアのお役の人は、複数です。
聖書の、イエスキリストは、我一人神の子、とは言わず、何人も我を通して「神の国」を見る。
地上で、最初にその見本を示したお役。
もう言うまでありませんが、個人個人の内宇宙、霊魂に経てる芯柱は、水銀、金剛石、現在の言い方で、
3―4―5次元通した、意識の叡智の結晶化です。
もう少し詳細には、五感世界、<人>渡し、無形の理念世界の三千世界。
私の寿命の内には期待できませんが、後の人たちから水銀のハイブリット魂がたくさん生まれてくることを期待しております。