☆斗音記号☆

ボーダー・コリー 海斗と海音の日記
~続・海斗と一緒~

ゴールデンウィークの話:2

2017年05月16日 | 海斗んちの話

2日の日の群馬から地元へ帰る車の中で、兄ちゃんたちは
ずーーーーーっと話しっぱなし

寮(学校)のごはんが、メッチャ美味しいとか

車の部品をバラして組み立てるとネジが余ちゃうとか

群馬の子が、みんなすごーくいい人なんだとか

先生が面白いとか

静かになったのは、アイスを食べてる間だけでした
(楽しんでいるみたいで何よりです♪ ホッとしたよ~ みんなに感謝です


そんな兄ちゃんが帰ってきたら

『焼肉喰いてぇ!』

っていう催促を覚悟してたんだけど


群馬から一か月ぶりに帰ってきた兄ちゃんからの催促は

『寿司が喰いてぇ!』と



『海が見てぇ!



でした



もちろん、いつもの公園にも付き合ってもらいましたよ










(車の運転もしてぇ!って 車へと行っちまった兄ちゃんを目で追う白黒)


☆おまけ☆

兄ちゃんと白黒たちが楽しんでた頃、姉ちゃんは…



富士山の近くに行ってました



ゴールデンウィークの話:1

2017年05月15日 | 海斗んちの話

4月28日から始まった母ちゃんのゴールデンウィーク

5月2日は、兄ちゃんとお友達を迎えに群馬まで
暑かったので、モフモフ海斗はGood Dogさんでお留守番しててもらって~

photo by takumy


薄毛で暑さに少しも強い海音は同行

途中休憩

お利口さんな海音でした
(ビビりなだけ。ともいう)


収納もコンパクト



早めに着いたので、寮の冷蔵庫に食料補充
部屋にはバイト情報が



兄ちゃんたちを待つ間、散策
広い公園をみつけたよ (ラッキー♪)












あまおうソフト、美味しかった



かくして、約1か月ぶりに自宅に帰ってきた兄ちゃん

海斗が大興奮してましたわ


母の日

2017年05月14日 | 海斗んちの話

金曜日は、姉ちゃんから母の日のプレゼントをもらっちゃいました
(もちろんワタシも、今日お母さんたちに会ってきましたよ♪)


朝、白黒たちをGood Dogさんにお願いして~
KT駅前で朝食






東京駅でショッピンング



銀座でランチ









プレゼントも貰っちゃった

(老眼で名前が入ってることに気がつかなかった母に 『おいおいおい! そこ大事』とツッコんだ姉ちゃん)


その後は、お散歩で時間つぶして~









夕方~



ンナァーツィーゴンニャー! マバクィーズィババー!
ンナァーツィーゴンニャー! マバクィーーーズィバボー!

の出だしの唄と、バックの夕陽の美しさにやっつけられて涙が溢れ出て
慌ててハンカチを出した母なのでした

素晴らしかったです~
(姉ちゃんありがと~)


帰りは閉店間際のお店でお弁当買って
電車の中で夜中ごはん

夢のような素敵な1日でした
(姉ちゃんにいっぱいお金つかわせちゃったよ~


白黒たちも…

photo by takumy


楽しい1日を送ったみたいです
ありがとうございましたm(__)m

photo by takumy

ごめんね。

2017年05月14日 | 海斗んちの話

前の日、見かけた時
カメラを向けてたワタシに、ふてぶてしい顔をしてたのに

次の日、お散歩に行ったら道路に倒れてた猫ちゃん

『ひぇ~ 死んでる』

って思ったら、コッチ見て小さな声で鳴いた


カラスが狙ってる中、どうしてもそのままにしておけなくて
抱きかかえて車に乗せて

今にも消えてしまいそうな命に
『頑張れ!』
って声かけながら近くの動物病院へ


『交通事故か虐待でしょうね』
って先生

下顎は骨折して半分以上ずれてるし
舌も動かせない
止まらない鼻血は、骨折からきてるものでしょう
もしかすると、頭を打ったからことからか、病気からなのかもしれない

歳は3歳くらいかな
野良ネコってね、寿命は4~5年で
たいがい猫エイズに感染しています
歯肉を見た感じ、この子は他の病気ももってます

形成の先生を呼んで顎を治してもらうこともできますが
舌が動かせないと水を与えるのも流動食を与えるのも難しい
誤嚥しちゃうと大変ですからね…って

先生と相談して、最悪の状態からわずかな期待をこめ
痛み止めの注射と皮下点滴を入れていただきました

薬が効いて
固まった鼻血も拭きとってもらったからか
呼吸がしっかりしてきて… ホッとして涙が出た
薬って凄いね 人間って凄いね

舌が動かせるようになったら与える高カロリーの流動食と
水を飲ませるためのスポイト
眼球に塗るお薬をいただいて

もしも… もしもね、猫ちゃんが元気になった時…
暴れるかもしれないから気をつけてね
それから、触った後は絶対に手を洗うこと
ワンちゃんとの接触は絶対にさせないこと

何かあったらまた来てねって
診察券をつくってもらいました


…結局

猫ちゃんの舌が動くことはなく
静かに逝ってしまいました

先生は
痛み止めと皮下点滴だけでも猫ちゃんはずーっと楽になったと思うよ
って言ってくれたけど

野良だった猫ちゃんにとって、ワタシのしたことは余計なお世話だったかな
…とか
延命処置だったとしか思えない点滴をしてしまったせいで
辛い思いさせちゃったかな
…とか
そんなことばかり、ずっと考えてました

ほんの数日間だったけど…
覚悟はしてたけど…
すぐ隣にあった命が消えてしまったことは辛い

あの日
『頑張れ』なんて言っちゃって

ごめんね。猫ちゃん

寝たきりだったけど、シッコの時だけは起き上がってた猫ちゃん
根性あったよね

もしも…

『生まれ変わり』
っていうものがあるとしたら…
今度は絶対に幸せになってほしいと願ってしまいます