☆斗音記号☆

ボーダー・コリー 海斗と海音の日記
~続・海斗と一緒~

怖い話。

2019年06月06日 | お散歩

ご無沙汰です~

断捨離もすすみ、和室の畳もまさかの元通りの我が家です
(フローリングにしちゃおうかとも思ったけど 今どきのナンチャッテ畳バンザイ

扇風機の風を当て忘れちゃった場所の
腰板と壁紙の端がプクっとしてきちゃったところとか
ちょっと気になるところはあるけど 今のところはワタシ的に許容範囲
(歴史刻んだみたいでいいじゃん?味が出ていいじゃん?って思うことにする)

あとは、すぐそこまで来ている梅雨期間で
壁や床、1階の天井がどのくらい反ったりカビたりするか…
(怖~い)
それと 引き戸の歪みがでるか…
って感じでしょうかねぇ…
(梅雨さん、お手柔らかにお願いします~)

(こういう時に届く、知る人ぞ知る折り鶴 ↑)


このタイミングでリフォームしたいところもあったんだけど
(海斗が体当たりしてぶち抜いたお風呂のドアとか憧れの節水トイレとかね)
今のところは問題ないので、しばらく様子見となりました
(ホッが半分、チェッが半分…)



さてさて、続けざまに起こった怖~い話をふたつほど。

この間ね、いつもの公園を歩いてたら、海斗が草を爆喰いしてて
止めたんだけど、また毛玉吐いてすっきりしたいのかなと思って
(猫みたい?1年半前ぐらいから床舐めするようになって、落ちてる毛を食べては吐くようになってた)
止めるのやめて見守っていたら
(以前から吐くのが下手だったけど、最近はさらに下手になってたので心配なのよ)
吐いた後、円を描くように小走りして、その後 後ろ足から崩れるように倒れました

小走りしてた時、かすかな呼吸音は聞こえたけど表情がおかしかったので心臓バクバクでした
『ふざけんなよ!海斗!』って怒鳴りながら
(何故か怒るワタシ)
お散歩バックと海音のリードぶん投げて海斗に駆け寄って
首を気道確保しやすい角度にして
口の中に手を突っ込んで舌の奥を押し下げてさらに手を突っ込んだら…

つっかえた物を取り出せた感じはなかったけどね
爺ちゃん復活
(目でわかるね)



こ、怖かったぁ…

年齢的に今後も何があるかわからないね…
応急手当の知識を頭に入れておこうと思ったし
(子どもに対しての応急手当はある程度知ってても犬にはどうなの?)
散歩中は車からあまり離れないでいようとも、普通のリードも持ち歩こうとも思ったよ
(普段フレキシは係留には不向きなので)




そして、怖い話2!

そんな海斗を気にしながら次の日のお散歩
海斗の呼吸音や喉が気になって気になって座り込んで見てたら…



ワタシの手の中から海音のリードが消えた…

自分の中でお散歩中の他の犬レーダーは張っていたつもりだったので
カラスか何かを追いかけちゃったかなと振り返ると
遠~くを歩いていた、いつも来ているロッドワイラー?のあーちゃんめがけてダッシュしてた…
(やっちまった。終わった。と思ったわよ)

というわけで、今度はお散歩バックと海斗のリードぶん投げて海音を追いかける
『海音!
あんな大きい犬、飼い主さんに抱っこして~!なんて言えないよな。とか
頭の中をいろいろよぎる…

『おらっ!ノン!

すると海音、途中で止まって座って横向いた…
(あーちゃんまでの距離、スローイングエリアから5ポイントエリアくらい 横向いても視界にはあーちゃん入れてるのがわかる)

で、真後ろから慌てず確保しようとせず
横向いてる海音の視界にワタシを入れるようにしてから確保!
(ホッ…)

『ごめんなさい』『すみません』ってめっちゃ謝ったら
レオくんと遊んでる海音の姿を見た事のある飼い主さんから
『遊びたかったんだよね~』と言っていただけましたが

そんなことは絶対にない…

そこに、海斗爺が
『ど~もど~もこんにちわ~
とばかりにヘラヘラ~と到着したので爺も確保
すっかり平和な爺様です…


以上、時期前ですが怖い話でした

(反省反省…)



☆おまけ☆

荷物を取りにきた姉ちゃんがご馳走してくれました

美味しかったよ~