おはようございます。トピアリスト宮崎です。
イベント展示中のトピアリーを一部修復するため高知入りしたときのこと。
急な依頼にも関わらず「あれやってみたかった~。お手伝いできるなんてご褒美やわぁ」と愛媛からかけつけてくれたのが由美さん。
寄せ植ワークショップの講師として活動し、お庭の窯でピザを振る舞い、自然体でコミュニティを作ってしまう不思議な方。
今年4月から「石域ロマンの里応援隊」の地域任用職員として活躍されています。
出会いは「えひめアグリクラフト(お稲クラフト)」。
その後、香川県丸亀市で花絵師藤川靖彦氏がコーディネートするイベント施工でもその力を発揮していただきました。
そして久しぶりの再会。
ミニバンに道具一式(ポリタンクにお水まで!!)を積み込み、満面の笑顔で手を振り出迎えてくれました。
いつも「誰かのために」と気を配っている方の動きは抜群!
私が通訳(interpreter)デビューした様子もしっかりカメラに収めてくれました。
そしてお土産にいただいたのが、昨日紹介した上甲清さんの藁細工。
「この人と一緒に仕事をすると気持ちがいい」と感じていただけるような動きをしなきゃ、と改めて由美さんから教えていただいたのであります。
▲潮を吹くくじらトピアリーの前で
由美さんと
▲パネルトピアリーの前で
途切れることなく訪れる観光客に仕事が進まない(笑)