【高校情報1】動画教科書・プログラミング・共通テスト対策 (toppakou.com)
情報科の目的ってなに?
以下のYouTube動画で分かりやすく説明しています。
情報に関する科学的な見方・考え方を重視
↓
情報と情報技術を適切かつ効果的に活用するための知識及び技能を身に付ける
↓
実際に活用する力を養うとともに,情報社会に主体的に参画する態度を養うこと
■ 各社の教科書の内容リンク■
- 日本文教出版 情報Ⅰ (情Ⅰ710)
- 日本文教出版 情報Ⅰ 図解と実習 (情Ⅰ711/712)
- 東京書籍 新編情報Ⅰ (情Ⅰ701)
- 東京書籍 情報Ⅰ Step Forward! (情Ⅰ702)
- 実教出版 高校情報Ⅰ Python (情Ⅰ703)
- 実教出版 高校情報Ⅰ JavaScript (情Ⅰ704)
- 実教出版 最新情報Ⅰ (情Ⅰ705)
- 実教出版 図説情報Ⅰ (情Ⅰ706)
- 開隆堂出版 実践 情報Ⅰ (情Ⅰ707)
- 数研出版 高等学校 情報Ⅰ (情Ⅰ708)
- 数研出版 情報Ⅰ Next (情Ⅰ709)
- 第一学習社 高等学校 情報Ⅰ (情Ⅰ713)
どのプログラミング言語を選ぶべき?
現役エンジニアの観点からしたら「Python」の一択だと思います。
情報1で必要な部分に絞ると習得難易度もPythonが簡単だと思います。
また、大学入学共通テストのサンプル問題の疑似言語を使った
プログラミング問題は、Pythonベースで作られていました。
Python
AI(人工知能)に関する開発が容易に行える。
多くの場合、すでにAIに必要な機能は準備されていて、
それを呼び出すことで少ないプログラミングの量で、
人工知能開発を行うことができる。
需要も高く、スキルを持っているエンジニアは給与も高い!
オープンソースなので無料で環境構築可能。
JavaScript
画面系を扱うフロントエンジニアが使う言語として人気。
多くの場合HTMLやCSS等のスキルも必須となる。
Python等の他の言語と組み合わせて、サーバ処理のロジック部分はPython
クライアント部分はJavaScriptと言った感じで併用される場合が多い
VBA
マイクロソフト社の言語なので、エクセルなどのデータ編集で使われることが多い。
将来性としてはPythonの方が高い。
情報1対策講座
以下サイトで、ベテラン情報科教諭(偏差値70レベルの高校)が開設したプログラミング講座があります!
さらにマガジンも更新中
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます