2017-07-28の記事で、足環のカワセミの事に触れました。
何時もはA川でカワセミを撮ってますが、背中の方のB川でカワセミの声がする。
カメラを持って覗きに行くと、薄暗い木の下で数羽のカワセミの姿が見える。
数日だけ、A川をほったらかしにして、B川でカワセミを撮りました。
お掘りに行ってしまったと思ってた、足環のカワセミかと思い観察してましたが、
もしかしたら、違う個体ではないかと思われるフシも・・・
たしかお堀では、このペアは抱卵に入ったと思われる行動が観察されてた。
今回このカワセミの行動は、求愛給餌をしたり交尾をしたりしてましたが、
それが観察5日目ぐらいに、交尾を確認した後、全く見なくなったのです。
その後、足環の付いてないカップルが、入れ替わったように暮らし始めました。
♂と♀が、A川に餌を獲りに来るようになりました。
もう既に給餌用の餌を運んでますので、足環カップルが居た時も、
子育てはしてた様で、このカップルにしてみれば、足環カップルこそ、
侵入者だったのではと推察できます。
足環カップルが居た、数日間の記録を14枚の写真で纏めました。
約ひと月前の出来事でした(記録のための記事)
条件の悪い所で撮ってるので、見苦しい写真ばかりで申し訳ないです。
今日のカワセミ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
ベルさんがブログ、頑張ってるなと思ったらポチ!を下さいね。