こちらはサシバです。奄美大島・加計呂麻島では、冬も多くみられます。私にとってサシバは、珍しかったので最初は電柱にいるごとにバシャバシャと写真を撮っていました。が、だんだん沢山いることに気付き始め、もう写真を撮らなくなるくらいサシバが見られました。
こちらで言うとトビ(トンビ)と同じくらい沢山いました。
この可愛らしい目をした今回あった中ではかなり小型の猛禽類は、チョウゲンボウです。私はハチクマの次にチョウゲンボウが好きなので初めて会えてとてもとても嬉しかったです。最初は「またサシバか〜」みたいな感じでカメラを向けるとチョウゲンボウだったんです〜( ꈍᴗꈍ)その日は嬉しくて嬉しくてはしゃぎすぎて夜ぐっすり寝ました🤗
ミサゴです😆電柱に止まっているとは始めてみました😁今回あった中ではかなり大型でした。何より肩が大きくて足の筋肉がとっても大きいです。大きな動物をガツガツと食べているイメージがありますが、ミサゴは主に魚を主食にしています。
やはりミサゴは、とてもカッコいいです。あるテラスから見た光景はまるでイメージをこえたものでした🥺。荒れた海の獲物を狙う ミサゴ。空は曇っていて風も強く吹いていた。周りを見れば岩肌の見えた断崖絶壁。そこのおおじゃがミサゴのように見えました。
これはイメージしていたミサゴと一致したできごとでした。
↑獲物を探すミサゴ
〜猛禽類はここでおしまいです。〜
「あっハシビロガモだ!はぁびっくりした😶始めて見るのがいた〜。」
川にはマガモ、マガモ、オオバン、ヒドリガモ。どれもこれもよく見るカモです。「でもこういうところに見たことない鳥がいたりして〜」なんて思っていると・・・「ん?わ〜😶😶ハシビロガモだ〜」やった〜😆😆まさか本当に見たことない鳥がいると思いませんでした。
以前ヒドリガモの群れに2羽アメリカヒドリを見たことがあったので、またいるかな?と思い良く観察してとても得した気分です。
ホノホシ海岸てす!
いくら歩いても石・石・石…砂浜は全く無くひたすら石です。個性的でなかなか面白い海岸でしたが波が荒く、満潮だったためとても怖かったです💦
でも色取りな石が綺麗でした
奄美大島と言えばこれ。
サトウキビです。
トラックにこんなに積んでいます!!
冬はお砂糖を作る時期で、製糖工場の前を通るたびにぷ~んと甘い砂糖の香りがしました。
ずうっと見たかった植物ヘゴ。椋鳩十さんの物語によく出てくるので見てみたかったんです。シダ植物の中間?でしょうか(葉が似ていたので)
私は学校の図書館でいつも椋鳩十さんの本を借りています4年生のこらから椋鳩十さんの本を読み始め学校の図書館のすべての椋鳩十さんの本を読み切ることができました~!!
嬉しいです〜😊
他にも
こんなきれいなちょうちょとか(メスはとても地味でした)
リュウキュウツバメとかに会いました。
まさかツバメの仲間に会えるとは思いませんでした。そして12月なのにちょうちょに会えるとはびっくりしました😊🌰
アマミノクロウサギのこんせきは見ることが出来ましたが会えませんでした💦
他にもいろいろな動植物に出会いましたがこれで奄美大島・加計呂麻島旅行のブログこれでおしまいです。💕