1月の末、鳥撮り仲間さんから連絡が有り、フィールドに出向くと、
マイフィールドでは初めての、水辺の貴婦人【セイタカシギ】が居ました。
その日の内に仲間数人で、撮影をしましたが、数日の滞在で旅立ちました。
セイタカシギは、チドリ目/セイタカシギ科:日本では旅鳥または留鳥
今まで4月の観察が一番多かったけど、1月に見る事は無かったですね。
後は、5月・8月・9月・10月に観察しています、冬場の飛来は初めてです。
愛媛県では、絶滅危惧IB類(EN)に指定されており、
近場の川の溜まりを、移動してたようですが、もう見なくなって4日以上経ち、
フィールドを抜けたと思われますので、ご紹介します。
鳥にはストレスを与えないように、遊歩道より一段上から撮ってます。
近くで撮れたのは、セイタカシギの方から近寄って来たからです。
遊歩道を歩く人が通る度に、飛んで逃げますが、直ぐに戻って来ます。
こんな近くで撮らせてくれるセイタカシギは、人馴れしてるようです。
色んなショットが撮れましたので、数日間セイタカシギをご紹介します。
Webへの投稿は、野鳥を守るため控えてました、本日解禁としましたm(_ _)m
※カワセミの画像は、編集作業の関係で、タイムラグが有ります。
アニメーションも同じ日に撮ったものです。
カワセミとセイタカシギもコラボで撮りました、後ほどご紹介です。