鳥撮りものがたりⅡ

翡翠の暮らす川で、野鳥を17年以上観察してます。
珍しい鳥は見られないけど、季節の鳥が渡って来ます♪

森林浴と野鳥観察

2022年06月17日 | 翡翠

昨日は、久し振りにお山に行きました(^^)

目指す鳥のいるフィールドは、もう既に鳥撮りさんが沢山いました。

ベルさんは繁殖中の鳥さんのフィールドでは、長居をしない事にしてます。

今まで10年以上、鳥撮りをして来ましたが、鳥の抱卵中の巣を見つけると、

その場を速やかに去ると言うルールを、ずっと守って来ました。

昨日も次々やって来るカメラマンを見て、直ぐにその場を後にしました。

鳥にストレスを与える撮り方は、したくないのです。

ベルさんが鳥撮りを始めた頃の、鳥撮りさん達は、現場を踏み荒らさない、

鳥の巣にカメラを向けたまま、居座り撮影をしない等、徹底してしてました。

巣に向けたカメラの方向を、カラスが狙うのだと教えられました。

記録として撮った巣の写真は、鳥が巣立つまで発表しない等、

翌年もその野鳥が見たければ、繁殖の妨害をしてはいけないと言う事、

撮りたい気持ちや、誰よりも早く発表したい気持ちはよく分かりますが、

野鳥を静かに見守ると言う、カメラマンさんが増える事を願ってます。



ベルさんはこれからも、最低限のルールは守り続けたいと思ってます(^o^)v

※ただしこの考え方を、人に強要するものでは有りません。

※カワセミの画像は、編集作業の関係で、タイムラグが有ります。

















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今日は編集が間に合いませんでしたが、昨日最初に撮ったサンコウチョウを、

二枚だけサイズ変更だけして、載せます。





まだ画像のチェックもしてないので、どのようなものが撮れてるやら(^^ゞ

これからチェック編集するものは、違うフィールドで撮ったものです。

ベルさんの親しい人だけしか知らない、フィールドです、守らなきゃ(^^)
コメント (28)
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