昨日は、久し振りにお山に行きました(^^)
目指す鳥のいるフィールドは、もう既に鳥撮りさんが沢山いました。
ベルさんは繁殖中の鳥さんのフィールドでは、長居をしない事にしてます。
今まで10年以上、鳥撮りをして来ましたが、鳥の抱卵中の巣を見つけると、
その場を速やかに去ると言うルールを、ずっと守って来ました。
昨日も次々やって来るカメラマンを見て、直ぐにその場を後にしました。
鳥にストレスを与える撮り方は、したくないのです。
ベルさんが鳥撮りを始めた頃の、鳥撮りさん達は、現場を踏み荒らさない、
鳥の巣にカメラを向けたまま、居座り撮影をしない等、徹底してしてました。
巣に向けたカメラの方向を、カラスが狙うのだと教えられました。
記録として撮った巣の写真は、鳥が巣立つまで発表しない等、
翌年もその野鳥が見たければ、繁殖の妨害をしてはいけないと言う事、
撮りたい気持ちや、誰よりも早く発表したい気持ちはよく分かりますが、
野鳥を静かに見守ると言う、カメラマンさんが増える事を願ってます。
ベルさんはこれからも、最低限のルールは守り続けたいと思ってます(^o^)v
※ただしこの考え方を、人に強要するものでは有りません。
※カワセミの画像は、編集作業の関係で、タイムラグが有ります。
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今日は編集が間に合いませんでしたが、昨日最初に撮ったサンコウチョウを、
二枚だけサイズ変更だけして、載せます。
まだ画像のチェックもしてないので、どのようなものが撮れてるやら(^^ゞ
これからチェック編集するものは、違うフィールドで撮ったものです。
ベルさんの親しい人だけしか知らない、フィールドです、守らなきゃ(^^)