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とろの日記…

栃木県:日光東照宮周辺 その1…

2月のバレンタインデーに『劇団四季のライオンキング』を見に行くと言う
 プレゼントを頂いた…!(^^)! と言う訳では無いけど
 3月14日 日曜日のホワイトデーに車(RV)で日光東照宮と
 お互いに前々から行きたいと思っていた『東武ワールドスクウェア』に
 遊びに行って来ました…

前日は悪天候の上強風と言う1日でしたが
 今日 令和3年2月14日 日曜日は若干風はあるものの抜ける様な青空…晴れ
 AM7:00家を出発…車(RV)ダッシュ(走り出す様)
 蔵前橋通りの平井大橋ICより首都高速に入りましたら
 進行方向左手に東京スカイツリー その後方に富士山がくっきり…富士山
 車(RV)を止めて写真を撮りたいなぁ~と…カメラ
 東北自動車道に進路を取り佐野SAまで走ったのですが、
 東京外環道路の川口Jctを過ぎた辺りから風が強くなり
 岩槻を過ぎた頃より突風の様な風台風
 姫様と『オートバイで来なくて良かったなぁ~』と
 佐野SAにて20分程休憩をして出発…車(RV)ダッシュ(走り出す様)
 風は相変わらづ強く90k位で走行 宇都宮辺りまで来ますと若干おさまって
 来ましたけど、時頼強い風が…台風
 宇都宮から日光宇都宮道路に入りまして日光ICにて国道に出まして
 日光東照宮市営駐車場に…P

日光東照宮の入り口と言いますと此処『神橋』
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 日光東照宮はこんな感じ『今私達が居る神橋は、写真右下の赤い所…』
 

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 参道入り口…
 

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 杉並木の中 参道を歩きます…木木木
 

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 輪王寺と言う所に出ました…
 

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 輪王寺本堂…
 

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 輪王寺総門を潜り表参道に…
 

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 日光東照宮表参道杉並木…木木木木
 

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 表参道の途中にこの様な立て看板が…
 

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 東 照 宮…
 

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 東照宮壱の鳥居(石鳥居)…⛩
  元和4年(1618)九州筑前(福岡県) 藩主黒田長政公により奉納されました。
 

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 一礼して潜ります…

 五 重 塔…
  慶安3年(1650) 若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公により奉納されましたが
  文化12年火災により焼失、その後文政元年(1818)同藩主酒井忠進公により
  再建されました。

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さてさて、此処から先は拝観料1,300円×2人=2,300円が必要…飛んでいくお金飛んでいくお金
 表 門 (仁王門)…
  東照宮最初の門で左右に仁王像が安置されております。
 

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 此処で拝観券の、も切りのおいちゃんがいます…チケット
 山 神 庫…
  上神庫・中神庫・下神庫を称して三神庫と言いまして
  この中には春と秋に行われる渡御祭『千人武者行列』で使用される品々が
  納められているそうです。
 

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 神厩舎・三猿…
  神厩舎は、御新馬をつなぐ厩で、昔から猿が馬を守ると言う事から、
  長押上には猿の彫刻が8面ありまして、人間の一生が風刺されております。
  中でも有名なのが『見ざる・聞かざる・言わざる』の三猿です…猿
 

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 陽明門参道と鳥居…
 

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 陽 明 門…
  日本を代表する最も美しい門(宮中正門の名を頂いたと言われているそうです)
  高さ11m 開口7m 奥行4,4mの楼門。
  508体の彫刻でおおわれており、何時までも見ていて飽きない事から
 『日暮らしの門』とも呼ばれております。
  屋根の上には鬼瓦。軒下には後水尾天皇の御宸筆を象った御神号の扁額が
  掲げられその両脇には麒麟が配される。
  その下に龍と息が二列に並び、さらに下には竜の全身像と龍馬。
  二階の廻縁の高欄に『千人唐子の知恵遊び』その下に唐獅子、
  次に中国の君子の姿。等々見所満載です…
 

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 社務所で姫様おみくじを『第99番 大吉』
  姫様が引きました これが後で問題になったおみくじ…
 

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 三猿ストラップ…
 

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 輪 蔵…
  天海版の一切経を収めた建物で経蔵とも言う。
  内部には輪蔵と言われる八角形の回転式大書架があります。
 

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 回 廊…
  陽明門の左右に伸びる建物で、外壁には我が国最大級の花鳥の彫刻が
  彫られており、この彫り物は1枚の板からなる透かし彫りです…
 

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 陽明門の天井絵…
 

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 唐 門…
  全体が胡粉で白く塗られ『許由と巣父』や『瞬帝朝見の儀』など細かな彫刻が
  施されている…
 

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 坂下門・眠猫…
  名工左甚五郎の作と伝わる。
  江戸時代正式には将軍社参の時にしか開かなかった坂下門の前に位置し、
  家康公の御墓所に続く奥社参道の入り口を護る。
  牡丹の花咲く下に日光を浴びて子猫が安眠し雀が戯れる様子から、
  強い者が弱い者を虐げる事の無い様に共存共栄の平和な世の中を表現している
  と考えられているそうです。
 

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 坂下門を潜り奥宮に行きます…
 

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 奥宮参道の途中御本社の屋根…
 

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 奥宮に向かいます…
 

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 石 狛 犬…
  松平右衛門大夫正綱・秋元但馬守泰朝よりの寄進。
  両者は家康公の遺臣であり寛永造替の際に造営奉行を務めた事から、
  特に奉納を許されたそうです。
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 奥宮拝殿…
  拝殿・鋳抜門・御宝塔からなる御祭神のお墓所です…
 

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 奥宮宝塔に向かいます…
 

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 奥宮宝塔:徳川家康公の墓所…
 

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 参拝を終えまして御朱印を頂きました…
 

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 参拝を終え戻ります… その2につづく…

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