AM6:30目が覚めカーテンを開けて外を眺める
朝食会場が6:40~なので、少し落ち着いた7:30頃行こうかぁ~
と言う事に決めてを見ながらゴロゴロ
窓の外を見ておりましたら おぉ~『ソニック・ブルー』が来ました…
そして朝食会場に『あぁ~考えがチョット甘かったか』
それでも順次15分程で案内をされました…
私の朝食… 様の朝食…
ごちそう様 美味しく頂きました…!(^^)!
部屋に戻り少し寛いで身近な手荷物だけ持ち今日の観光に出発です…
私達が宿泊いたしました『亀の井ホテル別府』
今日は別府と言いましたら『地獄めぐり』に行きます…
別府地獄めぐり:自然噴出の源泉『地獄』を周遊する事で
鉄輪温泉に5つ、柴石温泉近くに2つあり全部で7カ所
温泉噴出口が100℃前後の噴気や熱泥・熱湯が地面から噴出し
まるで地獄の様な妖しくも美しい光景を各場所で見せてくれます
と言う事でガイドマップ等にモデルコースとして案内されておりますので
その通りに廻ります…
にてホテルから走る事20分程 海地獄に来ました…
駐車場は無料で 海地獄のチケット売り場にて
7カ所共通観覧券2.200円×2冊=4.400円を昨日ホテルで頂いた
旅行クーポンにて購入致します…!(^^)!
海地獄:約1200年前の鶴見岳の爆発によってできたと言われており、
1昼夜で150万ℓもの湯が沸き出ており
その光景は何とも美しく涼しげな色合いですが、
近付けばモワァっとした熱気に包まれ源泉98℃の灼熱地獄だそうです…
入り口を入りますと池があり庭園と言う感じ
『えっ…何処に海地獄があるの…』と庭園を眺めながら奥に行きますと
『ありました海地獄』何処からこの様な色が誕生するのかと言う様な
スカイブルーしかし近くに寄りますと風向きで湯気に包まれると
『おぉ~心地の良い熱さが…』
また庭園では温泉の熱を利用して『熱帯性 睡蓮』を育てて居るようです…
続きましては、海地獄から歩いて1分程 鬼石坊主地獄に来ました…
鬼石坊主地獄:ボコ ボコと音を建てながら坊主頭の様に
滑らかな熱泥が噴出する様は、まさに地獄絵図、
明治時代に『坊主地獄』として名所になったものの
昭和30年に1度閉鎖され平成14年(2002年)に再開されたそうです
此方は入り口を入りますといきなり熱泥が噴出する3つの池があり
一番奥の池が大きく見応えがありました…
1番手前の池… 真ん中の池…
1番奥の池…
ボコボコと噴き出しております…
鬼石坊主地獄より通りを挟んで歩きます事5分程 かまど地獄に来ました…
つづく…