本日、整形外科へ診察に行ってきました。
案の定、膝に水ではなく、血が溜まっているそうです。
軟骨がずれて炎症をおこしている。
昔から膝は強い方では、ありませんでしたので、ちょっとした事で炎症を起こしたそうです。
レントゲンを撮って、結果は?
先生 「膝に水?いやおそらく血がたまってますね」
私 「は?」
先生 「たまっている血は抜いていきますか?」
私 「いやです」
先生 「じゃあ、痛み止めを出しておきます。えーー、としさんはいっぱい薬をお飲みでしたよね。」
私 「はい」
先生 「えー、じゃあ、としさんの病気に影響のない薬を出しておきましょう」
私 「ありがとうございます」
先生 「1週間様子をみて、痛みが引かなかったら血を抜きましょうね」
私 「はい、わかりました。でも、先生?膝に水がたまるという話はよく聞くのですが、血がたまるというのは、どういうことですか?」
先生 「バイアスピリンですよ。バイアスピリンを飲んでいる人は、血がたまりやすいのですよ。まあ、できるだけ安静にしていて下さい」
思わぬところで、バイアスピリン。
ビックリです。
水ではなく、血ですか?
血は、水よりも引くのに時間がかかるそうです。
それと、水よりも痛い!
抜いてもらった方が良かったかな?
家内に電話したところ。
家内 「抜いてもらった?」
私 「いや、抜いていない。抜くのいやだもん、痛いのはいやだ」
家内 「は?抜いてもらえば良かったのに、抜くと楽になるのに」でした。
一度抜くとそういうのは、癖になると聞いた事があったのですが、勘違いでした?
そういうことで、私の膝は、今もパンパンに腫れて痛いです。