バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

腎臓内科、診察結果

2014-05-20 14:56:43 | 腎臓病
腎臓内科の診察が終わりました。

(結果)

クレアチニン 1.25

eGFR 46.9(腎臓の働き)

尿潜血 ➕

尿酸値 6.5(正常範囲)

BNP 66.5(心臓の働き) 正常値18.4以下



(診察結果)

一応安定しているので、次回の診察は2ヶ月後。

原発は紫斑性腎炎。今は慢性腎炎。

いかに、腎臓を悪くしないように、管理して行くか?治癒することはない。

今使っている薬で少し悪い結果は出ているが、薬を使ってゆっくり悪くなって行くので、心配はない。

薬を使わなければ、悪くなるのが早い。そういう、意味だそうです。



良くはならない?ゆっくり悪くなって行く?ですか。

なんと言いましょうか?釈然としないものがあります。

世の中には、心臓の術後、色々な合併症が出て苦労なさっている方がいっぱいいらっしゃいます。

それから比べれば私など幸せな方だと思います。

、やっぱり、納得行きませんね。

心臓の手術さえ、しなければ、腎炎にはかからなかった?

しかし、心臓の手術をしなかったなら、今の私はいない。

手術をしていなければ、動脈瘤が破裂して、大変な事になっていたでしょう?

運良く、デービット手術をして頂き、人工弁ではない。

しかし、今、大動脈弁閉鎖不全症で逆流2度。

生きていれば、幸せ?

術後3年3ヶ月。前途多難ですね。

病気と仕事。難しいです。




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