バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

今年の病気を振り返って。

2019-12-31 04:22:55 | 日記
おはようございます。

昨日で、やっと仕事納めでした。



今年も、色々ありました。

3月にカテーテルアブレーションの手術で、3泊4日の入院。

非常に痛かったです。

2度と経験したくないですね。

ですが、お陰様で頻脈は止まりました。


その時に、肺に影が見つかり、呼吸器内科にて、6月に気管支鏡の検査で、1泊2日の入院。

この検査もきつかった。

なんてたって、気管支にファイバースコープを入れるんですから、溜まったものではない。

結果は、癌細胞は見つからず、呼吸器外科への診察。

呼吸器外科では、癌か良性の腫瘍か、見極めが付かず様子見に。

癌の可能性50パーセント。

良性の腫瘍の確率50パーセント?

この時、疑いがあるなら、取った方がいいか?様子を見るか?迷いました。

手術の方式は、腹腔鏡手術手術で、肺の3分の1を取る。

少しくらいの除去でしたら、手術を選んだと思います。

しかし、3分の1となると、考えます。

これを聞いて、もし、良性だったら、それだけのリスクを背負うのは、懸命か?

悩みました。

悩んで、悩んで出した結果が、様子見。

現在も、様子見です。

7月に呼吸器外科の初診。

8月の診察では、腫瘍変化なし。

10月の診察でも、変化なし。

そして、来年の1月に診察。

少しづつ、感覚が伸びています。

蛇の生殺し見たいです。

本当なら、スパッと切った方がスッキリするのかもしれませんが?

慢性腎炎、慢性心不全の患者、スパッと切るには、リスクが高いんですよね。

現在も、悩み中です。



こんな、一年でした。

医療費が馬鹿にならない。

医療費のために働いているのかな?


なんとか、生きております。

生きてさえいれば、色々楽しい事もあります。

お正月は、家族全員が揃う予定です。

賑やかなお正月になりそうです。

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