近所の団地で、マテバシイというドングリの木の1種があることを知る。
調べると、食べられるらしい。
ということで、やっと、ドングリが落ち始めていたので、食べてみました。
手順1.水に沈む実だけ取り出します。
一応、たくさん持ってきたけど、全然、浮く実がなかったです。
多分、芝生を維持するために除草剤とか殺虫剤とか使ってるのかな?
実をたくさん食べるつもりはないので、気にせずにいきます。
手順2.天日干しさせます。
今回は、時間なかったので、天日干しせずにそのまま煎ってみます。
天日干しのは、別途作成してみるかもしれません。
手順3.フライパンで煎ります。
匂いとかは特に発生しませんでしたが、ドングリにツヤが出てきました。
皮が割れたので、食べてみることにします。
手順4.皮を剥いて、食べてみます。
味は、簡単に言うと、栗の甘味を抜いたモノって感じでした。
縦に2等分と、横に2等分の写真も載せておきます。
後悔したこと
木とか、葉っぱの写真を撮ってこなかったこと。
団地の清掃の作業員をよく見かけるけど、殺虫剤とか除草剤を散布しているか未確認だったこと。
目標
下のリンクで、ドングリコーヒーがあるようなので、作ってみようと思います。
参考資料
たまたまキアゲハがミツバのエリアにいたので、室内に連れてきて、一泊してもらいました。
その結果、ウンコをいっぱいしてくれました。
えっ?どうするって?
お茶にしてみます。
手順1.乾燥させます。
とりあえず、キッチンタオルに包んで直射日光で乾燥させました。
乾燥前のフンについて
手で持つと、ボロボロと崩れてしまいました。
匂いはきつい匂いではなく、そこら辺の雑草の茎のような匂いでした。
乾燥後のフンについて
手で持っても崩れませんでした。
匂いはやっぱり同じような匂いでした。
手順2.フライパンで焙ります。
熱したフライパンに投入して、2分位、コロコロ転がしました。
匂いは、やっぱり雑草の茎のような匂いでした。
手順3.コーヒーメーカーのガラス瓶に投入。
本当は、お茶用の不織布に入れようと思いましたが、見当たらなかったので、ガラス瓶に直接入れました。
ただ、ビンをクルクル回して、フンが粉々になっていく様子を観察できたので、結果、良かったです。
手順4.カップに入れて、飲む。
味は、匂いから想像できる味です。(ブログ書いている今、バジルのお茶飲んで、思い出せません。)
まぁ、1回目に飲んだ時と2回目では、印象も違ってくると思います。今後、やる機会があれば、また、投稿します。
後悔したこと
ミツバを乾燥させて、そのお茶を事前に飲んでおくべきでした。やっておけば、比較できたのになぁ~と思っています。
口直しにバジルのお茶飲んでしまって、ブログ書きながら、フン茶の味を思い出せなかった。
目標
色々なチョウのフンのお茶とその原料(エサ)のお茶を作って、飲み比べてみようかなぁ~と思っています。
参考資料