『ねえねえ、宮城には嵐基金があるんだね!初めて知って感激しちゃった~(〝⌒∇⌒〝)』
って、
「嵐」基金を知ったって事を話していました。
少し時間が経つんですが…。
『嵐基金。
被災地寄付を財源に、県外の人たちとの交流活動に補助金が出る事業です。』
ちょこっと書きますね。
【東日本大震災】「嵐」基金
「嵐」基金とは…
被災地支援の一環として、観光立国教育に資する図書「ニッポンの嵐」の売上金と人気グループ「嵐」5名の印税相当額の一部を寄付として受けた財源を活用し、東日本大震災からの復興に向けて「教育」及び「観光」をテーマとし、観光振興につながる交流活動を推進するために支援するもの。
【ニッポンの嵐】

嵐のメンバーが自らの興味を主日本各地を訪ねた旅を収録
2010年秋に全国小中学校に寄贈された学校図書を内容そのままに縮小したもの
「嵐」さんの設立した基金の補助を活用しているもの。
一例ですが紹介します。
しおがまの復興と観光を知る旅


2012/11/14~15に開催されました。
須坂市は、長野県なんですね。
Q.おもてなしの目玉は何ですか?
A.今回の事業は「嵐基金」を利用したものなので、基金の趣旨に沿い、教育と観光を柱にしています。船の中で食事をとっていただいたり、浦戸の被災状況を見ていただいたりすることを予定しています。
Q.嵐基金とは、何ですか?
A.被災地支援の一環として、図書「ニッポンの嵐」の売上金と人気グループ「嵐」5人の印税相当額の一部を宮城県観光連盟が寄付として受けた財源を活用するものです。教育と観光に関する事業に対して、支援されます。