月末になるとディーサービスの「お便り通信」編集のお手伝いをしております。
毎月スタッフの方々が考案したものを皆さんが制作したものです。
素晴らしい貼り絵と手作り作品ですね。
2月の作品が楽しみです。
干支の説話的由来
昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」動物たちは、おらが一番とて、めいめいが気張って元日が来るのを待っておった。 ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。猫はねずみが言うのを真に受けて、喜んで帰っていったと。 さて元日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」とて夜のうちから支度をし、まだ暗いのに出発した。
牛小屋の天井でこれを見てい たねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗った。 そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。我こそ一番と喜んで待つうちに門 が開いた。とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になってしまった。それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、 鶏、犬、猪の順で着いた。
猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。
それでねずみを恨んで、今が今でもねずみを追い回すのだそうな。
早速ブログを拝見させて頂きました。
こういう事だったのですね。
腱鞘炎の方は大丈夫でしょうか?
トレーニングも無理をせずに頑張っていきましょうね。
明日もお持ちしております。
追伸:名前の由来は愛犬の名前です。
totoさんも猫を飼っておられるのですね。
かわいいです♪
益々、トレーニングを頑張っていきます。
ご指導よろしくお願いいたします。
くっきーちゃんによろしく!