アレルギーでの通院2週目です。
今回は涼しかったので、待ち時間を車の中ですごしました。
トトは後部座席の足元に入り込んで、すっかりくつろいでいましたよ。
「まだ~?」
ごめん。。今週も2時間待ち・・。
猫先生いわく、耳の赤みもおさまってきているのでこのまま食事(z/d)と薬を続けましょう、とのこと。改善の評価がでたのははじめてだったので、ちょっとほっとしました。
ところで・・。
今回は、z/dの影響と思われる「ゆるゆる☆うんP」対策に、猫病院特製の整腸剤(粉)を朝夕2回もあげなくてはなりません。ちょっとでも「かりんとう☆うんP」が出れば、やめていいとのことですが、いつまでかかるかちょっと不明。
これに加え、引き続き、抗ヒスタミン剤も。これ、どうやら苦いらしくて(猫先生味見済み)、トト君、「ペッ」っとするんですよね。
しかも、とても小さい(1錠を4分の1にカットしたものを処方されています)。「ペッ」とされると、飲んだんだかどうだかよくわからない。
猫先生いわく、「3回に1回くらい飲めてればよい」とのことなのですが。。
う~ん。
お薬あげるのに、朝夕30分くらい時間かかりそう。
しかも、ちゃんとあげられるか心配。
そんな感じだったので、診察の後に猫先生に相談したところ、実演付で、スポイトで水を飲ませる方法を教えてくださいました。
さっそく、この手法を活用して、投薬してみましょう。
これがうんP対策の整腸剤。どうやらビオフェルミンとかも入っている猫病院特製のもの。
いろいろ考えた結果、これを水にといて、スポイトであげることにしました。
さて、飲んでくれるでしょうか。
猫先生のご指導では、牙と牙の間にスポイトの先をいれ、そこに水を出すと、ペロっとして飲んじゃいますよ、とのこと。
口を上に向かせすぎると、気管に水が入ってしまうことがあるので、要注意なんだそうです。
最初は、横からスポイトを入れていましたが、トト君、お薬をスポイトで飲むの、結構気に入ったようで、自らどんどん求めてきます。
普通にお口をあけてくれるので、少しあいたお口に水滴をたらしてあげるとゴクゴクのんでくれました。ひょっとしてこの整腸剤、おいしいのかな?
ほら、ペロンちょしてるでしょ。
こうなると、メイちゃんはうらやましいようで、トト君の様子を近くでガン見。
懸念していた粉薬の投薬は、あっという間に終わりました。
あ~よかった。これなら毎日できそうです。
「ね、ボク上手にできたでしょ!」
トト君、ちょっと誇らしげ。
よかったよかった。
できたら、早く、うんP固めてね。
いつもありがとうございますポチってくださると、ブログ村に飛びます。どうやら1記事1ポチでランキングに反映されるみたいです。ご協力お願いします。