えーっと。。
白状しますと、あびぞう家のエントランスのハンギングバスケット(リース)、
アグリス成城のハンギングマスターが作ってくださったものなんです。
まるで、自分でつくったみたいに紹介してたでしょ。
なんだかなあ、、とずーっと思っていたところ
ハンギングバスケットレッスン(リース)が休日に開催されたので
行ってきました~。
いつも平日開催だったから、行けなかったのです(言い訳)。
やっと、自分でかっこよくつくれるようになる・・かな??
レッスン前の風景。なんだかテレビの園芸講座みたい。
かかっているリースが本日のお手本です。
レッスン参加者は、3人。
成城2丁目と3丁目にお住まいの、お上品なおばさま2人と私。
そして私のハンギングバスケット(リース)をつくってくださっていた
憧れのハンギングマスターが先生です。
今日使う苗は育てやすく、涼しげでさわやかな植物。
日向から半日陰で育つもので
具体的には、インパチェンス、コリウス、ラミウム、アイビー、ワイヤープランツ。
3人しか生徒がいないのに、たくさんの苗 ↓ 。
この中から自分で好きなものを選びます。
インパチェンスは、色もいろいろ、八重や一重など種類もいろいろ。
コリウスも緑のものと少し色が入ったモノともあるし・・。
全部で11苗選ぶのですが、私は緑多めでまずはこんなセレクト ↓ 。
先生によると、苗の高さがそろっていた方がキレイにできますよとのアドバイス。
たしかに、同じ種類でも横からみると高さは色々です ↓ 。
ポイントとなる植物は、三角形になるように配置するのがポイントだとか。
高さや配置を考え、↓ 私はこれでいくことにいたしました。
この時点で、成城のおばさまたちと和気藹々。
同じ苗群から選んでも、ちょっとしたセレクトの違いで結構な違いになります。
リース型のハンギングバスケットに少し土を入れ、肥料を撒き、苗を配置します。
ワイヤープランツやアイビーは3つくらいに分け、インパチェンスの足元に。
足元の土が見えると見た目が寂しくなっちゃうんだそうです。
苗が配置できたら、隙間に土をいれます。
ポイントは、外側から土をいれ、次に内側から。
最後に、ふやかした水苔をしぼって、外側から先に、水苔を貼ります。
そして、完成はこちら~。
なかなかいいでしょ??どうかしら???
かかった時間は約2時間。
手を洗って、お茶をいただいて、談笑して、帰宅したのでした。
いやー、楽しかった!大満足!!
ちなみに ↓ 終了後の残骸。
片付けがないのも、レッスンのよいところでしょうか。。
メイも一緒にいきたかったにゃのー。
メイちゃん、エントランスまでだっこしてあげるから、一緒にリース鑑賞しましょうね♪
とっても充実した休日なのでした。
いつも読んでくださって本当にありがとうございます。