今日はマンション内の緊急通報装置の点検日なので
午前中は自宅在宅中 ・( ^ω^)・・・。
僕の部屋も昼前までには点検が済むと思う。
10月上旬には引っ越さないといけないから気ぜわしいけど
午後の出勤時刻まで、同僚のK氏に
勤務を交代してもらった。
郷里でのバーベキュー大会の後は
いつものように(?)てんやわんやが続いた。
例の80代の新入社員は、僕らが
バーベキューを楽しんでいる時刻にK氏と口論になり
退職する旨を主張して、自宅へ帰って行ったという・・・。
バーベキュー中に東京から電話が掛かってきたから
家族や周りの者たちは驚いていた。
「明日、東京へ着き次第、会社へ出勤するよ~・・。」
そう言ってK氏をなだめたが
僕の休暇は台無しになった。
帰京後、勤務していると数日中に左手が腫れてきた(写真)。
左手のレントゲン撮影、血液検査、内臓機能の分析や甲状腺等を調べても
「どこにも異常はありません!」
と医師は言う・・・。皆は
「勤務に無理があって、過労もあるんじゃない?」
と心配してくれていた。
上の右手と比べても左手の腫れが酷い。
その更に数日後、今度は
例の台風に影響を受けた集中豪雨が続いた。
そして、地下にあるトイレ内にヌルヌルした水が入ってきた。
水は東日本大震災時の地震で出来た微細なビル内の亀裂を
伝わって地下トイレ内へ入ってきたらしい。
それで、水がヌルヌルしていた。
そういうことを、露ほども知らぬ僕は気軽に
サンダル履きで、そのトイレへ入っていった。
そして、不覚にも滑って下の写真のような事態になった。
狭いトイレ内で受け身をしようとしたため、
洗面具や堅いコンクリート床に左腕を打ち付けた。
不運は重なり、右側が壁だったために、右腕では
受け身を取ることができなかった。
そのため、腫れた左手と左腕で受け身に出たため
大きなダメージを受けた。
数日後には上や下の写真のように赤く腫れて来た。
最近は少し良くなって来たけど
左腕の内部に37㎜の血種があり、
その影響で、左手が更に腫れてきて
完治するまでには
「1~2ヶ月位かかる」って医師に言われた。
・・(/ω\)・・・。
仕事は忙しいし、左腕の不自由さもあって
引っ越しの準備が遅々として進まないことも心配だけど
2週間ほど前には同年の新人S氏が入ってきた。
しかし、S氏も今までの新人同様に認知症気味で
同じことを数回言った程度では記憶に残らないらしい、
「その件は、もう・・何回も・・・僕だけではなく、K氏らからも説明を受けてきたんでしょう? 何も覚えてないの??」
そう聞いてもS氏からは
「・・分かりません・・・。」
としか返事が返ってこない・・(>_<)・・。
職安などでも進路指導を担当していた元エリートらしいが
僕らの職場に適応できなければ
間もなく‘退職勧告’をするしかないかもしれない。