机の端に増設できるマウステーブル。手を伸ばさずとも、椅子のひじ掛けに腕を置いたままマウス操作ができそうなので買ってみた。実際に使ってみると予想通りで、楽な姿勢でマウスが使えた。
硬質プラスチック製なので、うっかり体重を乗せればバキンといきそうだが、手首の重さくらいなら問題ないようだ。回転するので、不要な時は机の下に収納できるのも良い(写真右)。
前面と側面にカスタマイズできる18個のボタンが付いている。こんなに多いと混乱しそうだ。とりあえずいくつかのボタンにショートカットキーを登録したところ、PCの操作性がかなり良くなった。PCでゲームはしないが、いろいろと便利に使えそうだ。
今まで使っていたマウスは7ボタンのものだったが、5年も使ったせいか誤動作するようになったので、これに買い替えた。機種名は「RED SAMURAI」。何処がサムライなのだろう。
プレステ5がやってきた。プレステ4を7年ほど使ってきて、ようやくにして5になったというところ。
我が家にとっては、お年玉という感じだ(ワクワク)。
今、息子がセットアップ中。使用感は後日に、報告できるかと思う。
動画にもよるがアマゾンプライムなどの映画で、役者の喋る音量が小さくて聞き取りにくいと、常々思っていた。効果音やBGMは良いのだが、何故かセリフだけが聞こえづらい。ボリュームを上げると、セリフ以外が爆音になってしまう。自分の耳のダイナミックレンジが狭くなっているのだろうか・・。
自分は難聴だから仕方ないと思ってはいたのだが、ヘッドホンアンプを試してみようと思い立った。
結果は正解。アンプだから当然音は大きくなるが、音の純度も上がった感じで聞きやすくなった。安物ヘッドホンが高級ヘッドホンに変貌した感じ。
特に音楽などは低域が豊かになり、包まれるような心地良さがあって、音に浸れる感じになる。自分のポンコツ耳でも音質の良さが感じ取れたので、流石のポタアンだと見直した・・。
左はウチのネコ殿。この写真をAIに読み込ませ、背景を設定して描き直させたのが右の画像。
↑擬人化と言おうか、擬猫化と言うべきか・・。
非現実的な指示をしても、それなりの画像を出力してくれるので面白い。結構ハイクォリティな絵になっているのは流石だ。近い未来、写真は証拠に成らなくなるのかもしれない。
以前、AIに絵を描かせたところ、高品質な仕上がりに驚いたことがあるが、今回は作曲AIについて云々。
人間の感性に訴えかけてくるような曲をAIで作れるのかと冷やかし気分で試してみたのだが、意外と良い感じに作ってくれるので、またもや驚かされた。
使用したAIは「suno AI 3.5」。ネットを検索すればすぐに出てくるし、操作もすごく簡単。インターフェースは英文だが、日本語でこんな感じの曲と入力すれば2分ほどで作ってくれる。
自分好みの曲にするには、入力する文面(プロンプト)次第だが、何度か試行錯誤すればコツがつかめるかと思う。無料で1日10曲作れるのでお試しには十分。もっと作りたければ有料プランにすれば良い。作った曲をYouTubeにUPする場合は商用利用となるので、有料となるようだ。
動画も作れるAIもあるが、使い勝手はイマイチだし数秒のカットがやっと。でも1~2年もすればかなり進化してくるだろう。すでに実写と見まがう品質の動画が生成できるレベルなので、今後のAIに期待と同時に幾ばくかの怖さを感じてしまう。
マウスの滑りを良くするためのソールが劣化して剥がれた。剥がれた箇所がベタベタして、滑りが悪くなった。4年ほど毎日使っていたから寿命だろうな。マウスを買い直そうかとも考えたが、剥がれたソールだけ交換すれば良いのではないかと思って、ソールをアマゾンで探した。
写真左が見つけたソ-ルで12個入って410円だった。マウス本体を買い直すことを考えたら安いものだ。写真右はソールを交換した状態。滑りが良くなって快適になった。
PCのヘッドホン出力端子の調子が悪くなったので、USBから3.5mmプラグに変換できる安価なUSB DACなるものをアマゾンで買った(写真右)。
USBに繋ぐだけであっさりと音が出た。ハイレゾ再生が可能ということだが、聞き分けられるほどの耳は無いものの、音質に問題はなさそうだ。
後日、引き出しの小物入れを見たところ、写真左のデバイスを見つけた。何と懐かしきサウンドブラスターだった。もう十数年前に買ったもので、数代前のPCを更新した時に外したまま忘れていた物だった。当時、DACなんて言葉は無かったと思うが、機能は同じだった。繋いで聞いてみると、音量も大きくなって音質も良い感じに聞こえる。
今はPCから音が出るのは当たり前だが、昔はサウンドカードが必要だった。そのサウンドカードで有名だったのがサウンドブラスター。引き出しにあった物はカードではなく、USBタイプの物だったが、ついつい懐かしくなってしまった。
ずいぶん以前に買った大型のトラックボールだけど、自分にはちょっと使いにくかったので箱に保管したままだった。久しぶりに取り出してみたけれど、やはり違和感があって慣れそうもない。左は標準的な大きさのマウスで、やっぱり長年親しんだマウスの方が手に馴染む。
メイン機は諦めて、サブ機のミニPC用に使ってみようかな。ミニPCはマウスでなくタッチパネルで操作しているけど、デリケートな操作はやりにくい。で、このトラックボールに付いている8つの多機能ボタンを割り当てれば、使いやすくなるかもしれない。
高嶺の花だったSSDが普通に買えるようになってきたこともあって、旧いSSDが余ってきた。
捨てる訳にもいかないので、USBケースに入れて再利用を図り、ミニPC機の外付けドライブにした。
コンパクトで読み書きも速いし、これは上手く活用出来たと思ったものの、繋いていると熱いくらいに発熱する。PCから一時的に離れる時はスリープにするのだが、しばらくして戻ると熱いままになっている。スリープ状態でもUSBは通電していて、アクセスしなくても熱くなるとは知らなかった。
発熱を止めるためには、USBを抜くかシャットダウンするしかない。
便利だと思ったけれど、思わぬ伏兵に悩んでしまう・・。
動画を高画質化できるwinX video AI というアプリをPCにインストールした。
DVDがブルーレイ並みになるしHDは4K相当になる。また5倍までのフレーム補間が出来るので、ぬるぬるの滑らか映像も楽しめる。面白がって処理を続けていたら、PC全体が熱を持ち始めてきた。
左はタスクマネージャの画面だが、最下段を見るとGPU(グラフィックチップ)の温度が81度と表示されていて、最高84度まで上がった。一方、CPUの方は50度台を保っていた。
そこで写真右、PCケースの横蓋を開け、PC内部にサーキュレータで強制的に風を送り込んでみた。写真下部の白い半円がサーキュレータで、風を当てていると60度台後半にまで下がってきた。反面、部屋の温度は幾分上昇したようだ。ワットチェッカーによればPC全体の消費電力は400W近かったから、暖房機もどきだ。
真夏に高性能のビデオカード、といってもミドルクラスのRTX3070だが、長時間に亘ってのフル稼働は厳しいようだ。
スマートウオッチ用に、今まで何本かのベルトを買ったが ↑これが一番使いやすい感じだ。
ベルト端にパンタグラフのような金具があって、付ける時も外す時もほぼワンタッチできる。ベルトの長さは無段階に調節できるし、磁石でパチッと留まるのも良い。
値段はアマゾンで1299円だったが、「くらしTEPCO」のポイントを使ったので実質0円ということになる。その後TEMUで見ると、同じものが320円で売られていた。
先日買った時計のベルトだが、2か月経たないうちに擦れて塗装が剥げてきた。時計やベルトに高級感を求める方ではないけど、早くもこうくたびれた姿になってしまうとは予想外だった。ステンレス製だから丈夫と思ったのだけどな。
で、↑このナイロン製に買い替えた。500円台の安いベルトだけど、そう悪くは無い感じ。ベルト留めは5点の面ファスナーながらしっかり留まっている。耐久性は不明ながら、安いものだし次は色違いを購入してみようか。ベルトだって付け替えれば気分転換になるし。
左は今まで使っていたスマホホルダーで、スマホの四隅をバネで引き押さえ付けるタイプ。使い始めてもう5~6年経つので可動部の動きが悪くなったし、プラスチック製だから経年劣化も進んでいる。
右が新しく買ったアルミ製のスマホホルダー。大げさでないスッキリしたデザインが気に入った。
このアルミホルダー、スマホの固定はワンタッチではなく、両サイドをネジで締め付けるタイプ。でも面倒と言うほどでもないし、ネジが緩むということも無いようだ。ホルダーの取り付けは、自転車のハンドルバーではなく、少し太めのステムにした。6.5インチサイズのスマホをしっかり固定できたし、見やすい位置にセットできたと思う。
千円以下で買った安いホルダーながら、アルミの金属感が何げに高級に見えるところが嬉しい。
新しくしたスマホにストラップを付けた。このカラビナストラップはガラ携時代から使っているもので、結構な年代物だ。
ストラップを付けるためにスマホカバーを新しくした。最近はストラップホールが付いているカバーが少ない。やっと見つけたカバーは角が補強されて大げさにごつい。スマートとは言えないが、落として壊してしまうよりかは良いか・・。
最近は自分自身に「うっかり」が多くなったことだし。